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#25 この街に「アルビ」のある幸せ
早いものでJ2の試合も残り4試合となりました。アルビレックス新潟のホーム戦は、きょう13日の愛媛戦と、12月5日の最終節・町田戦だけです。きょう戦う愛媛は、前節引き分けた松本と同じく降格圏内に沈んでおり、残留に向け死に物狂いでくることでしょう。
しかしアルビもここ5試合勝ちがありません。7位にまで下がった順位を一つでも上で終えるために、今日のホーム戦から白星を重ね、ホームでの最終戦にも勝利して4
#24 来季こそ夢を掴もう
今シーズンでの昇格は消滅してしまいました。でも、見ていてとても楽しく、ワクワクし続けた試合でした。選手たちのプレーからは「絶対に勝つ」という気持ちがひしひしと伝わってきました。しかし、ゴールネットを揺らすことはできず、逆に数少ないチャンスを決められてしまいました。それがシーズン終盤で首位に立っているチームとの差なのでしょう。「J1で十分に戦うにはまだ早い。もう1年かけて完成度を高めなさい」―サッカ
もっとみる#23 一つ一つ上を目指して
状況はさらに厳しくなってしまいました。それでも、最後は昇格ラインに届くと信じて、一つ一つ上を目指して戦っていくしかありません。11月3日のホームでの首位・磐田戦をいいムードで迎えるためにも、岡山戦を勝利で飾りましょう。
J2アルビレックス新潟は第36節の31日、敵地で岡山と対戦します。30日に1位の磐田と2位の京都がともに勝ったため、アルビが勝利しても昇格圏との勝ち点差は縮まりません。逆に勝てな
#22 楽しみ、躍動し、笑顔を見せて
サッカーを楽しみ、積極的に攻め続けて躍動する姿を見たい。何よりも、一緒に勝利を喜び合いたい。昇格への道はさらに険しくなってしまったけれど、一戦一戦に集中し残り8試合を戦い抜きましょう。
J2のアルビレックス新潟は第34節の16日、敵地で長崎と対戦し1―1で引き分けました。1位の磐田、2位の京都も引き分けたため勝ち点差はそれぞれ12、10と変わりませんでしたが、順位は5位に下がってしまいました。。
#21 築き上げてきたサッカー楽しんで
さぁ、大一番です。臆することなく、気負いすぎることもなく、アルベルト監督の下でこれまで築き上げた来たサッカーを存分に楽しんでほしい。チームが一丸となって挑めば、結果はついてくる。そう信じています。
アルビレックス新潟はJ2第34節の16日、敵地で長崎と戦います。相手は勝ち点1差で一つ上の3位です。まさに昇格戦線の生き残りをかけた一戦といえるかもしれません。この試合に勝てば、2位と勝ち点差7の3位
#20 道が開ける事を信じて
「目標への可能性が残る緊張感のあるゲームを1試合でも多く仲間と戦い、楽しみ、勝利し、サポーターと共に熱狂したいです。厳しい現状なのは確かですが、諦めた選手は1人もいません。アルビの誇りをかけて、新潟の為に、次も自分の全てを出して闘います。その先に道が開ける事を信じてやり続けます」
noteを始めて20回目となりました。今回はまず、アルビレックス新潟の背番号20、島田譲選手の言葉を、島田選手のイン
#19 新生アルビBBの躍進に期待
新生アルビBBが、いよいよ船出です。新潟でプレー・指揮経験のある平岡富士貴新監督の下、「速いバスケ」で躍進し、不祥事に揺れ、屈辱的ともいえる順位だった昨シーズンの悔しさを晴らしてくれることを期待します。
バスケットボール男子B1リーグ東地区の新潟アルビレックスBBは2、3日に、長岡市のアオーレ長岡で、西地区の京都との2021―22シーズンの開幕連戦を迎えます。昨シーズンはパワハラ問題に揺れ、チー
#17 死闘を制した自信を胸に
昇格戦線の生き残りを懸けた、まさに死闘を終了間際のゴールで制しました。大一番で白星をつかみ取り、実に4か月ぶりとなる連勝です。選手たちの自信もさらに深まったことでしょう。私たちは勝ち続けるしかありません。開幕からの連勝は5で止まりましたが13戦負けなしでした。今度は13連勝といきたいですね。
アルビレックス新潟はJ2第31節の9月25日、ホームのデンカビッグスワンで甲府と戦い、1―0で勝利しまし
#16 さぁ、流れは変わった
流れは変わりました。まだまだ厳しい状況にあるのは変わりないですが、残り12試合、負ければ終わりのトーナメント戦を戦うつもりで勝ち続け、「J1昇格」を果たしましょう。
アルビレックス新潟は第30節の9月19日、敵地で東京ヴェルディと対戦し3―1で勝利しました。4試合ぶりの複数得点、4試合ぶりの白星です。久々の出場となった高卒ルーキーのMF三戸舜介選手が躍動し、待ち望んでいたFW鈴木孝司選手の約半年
#15 WEリーグ開幕
日本初の女性プロサッカーリーグ「WEリーグ」が9月12日、開幕しました。
リーグはその理念について、こう謳っています。
「女子サッカー・スポーツを通じて、
夢や生き方の多様性にあふれ、
一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」
コラムニストの、えのきどいちろうさんは15日の新潟日報のコラム「新潟レッツゴー!」を、「12日、SNSを眺めていたらこんなコピーが目に飛び込んできた。DAZNの
#14 厳しい状況になったけれど
厳しい状況になってしまいました。残り13試合でJ1昇格圏内の2位との勝ち点差は10です。SNSでは、「終戦」という言葉もありましたが、「諦めたら終わり」といったツイートも少なからず見られました。可能性が消えたわけではありません。私も諦めることなく、最後まで応援し続けます。
J2のアルビレックス新潟は第29節の9月11日、デンカビッグスワンで山形と対戦し、1―2で逆転負けしました。勝ち点は51で変
#13 すべては、その瞬間のために
悔しい、悔しいスコアレスドローでした。
アルビレックス新潟は9月4日、デンカビッグスワンで第28節の北九州戦を戦い、0―0で引き分けました。首位の磐田との勝ち点差は8に、2位の京都は7日に未消化だった第25節の松本戦で引き分け、京都との勝ち点差は7となりました。残り14試合。まだまだJ1昇格は射程圏内です。11日のホーム山形戦に勝ち、上昇気流に乗りましょう。
8月28日の第27節のアウェー水戸
#12 ギアが「グッと上がった」
相模原戦、やりましたね。とても重みのある、意味ある勝利でした。ここから連勝街道を突っ走りましょう。前回から1か月以上たってしまいました。まず、そこで書いた栃木戦を含め、後半戦を少し振り返ってみます。
〇3―0栃木(22節・7月11日ホーム)
シュート数15―9
得点 高木(12分、31分)、谷口(65分)
先発 小島、藤原、舞行龍、千葉、堀米、高、福田、ロメロ、高木、星、谷口
サブ 阿部
#11 ギアが一つ上がった
ギアが一つ上がって、スピードとパワーが増したように感じました。「胸のすくような快勝」(新潟日報)で後半のスタートを切ることができましたね。17日の2位京都との敵地での戦いに勝ち、いいムードで五輪のための中断期間に入りましょう。
アルビレックス新潟は7月11日、デンカビッグスワンで栃木と対戦し3―0で勝利しました。琉球が敗れたため3位に浮上し、引き分けた首位・磐田との勝ち点差を4に詰めました。
#10 J1で戦えるチームへさらなる成長を
悔しかったですね。えのきどいちろうさんは新潟日報のコラム「新潟レッツゴー!」で、負けたショックで「寝込んだ」と書いておられました。私と同じく、似たような感じだった方も少なくなかったのではないでしょうか。この悔しさを忘れることなく、さらに成長し続けて、J2優勝、そしてJ1で戦えるチームになるという目標を達成しましょう。
アルビレックス新潟は7月3日、敵地で磐田と対戦し2―3で敗れました。J2はこれ