『正三角関係』ヨハネの福音書を考えてみる
夏はポケモン!みたいなノリで
親友とここ数年NODA・MAPを観劇している。
まあただの比喩で、野田作品を浴びた帰り道は
いつもズーンとした感情でなんとか駅に向かって足を進めるのだが。
初めては3年前の『フェイクスピア』。
高橋一生が主演の舞台を見たいが故に足を運んだ訳だが、帰るころには野田秀樹の世界観に圧倒され、魅了されいつの間にかLOVE秀樹になってしまっていたのである。
そういった意味では今回のフライヤーに書いてあった野田さんの言葉
「入口と出口が違わなくてはいけない