通訳案内士にたどり着くまで
元々は、何になりたいかわからなかったし、
今も不意に本当になりたいのか?
と悩む瞬間があるのは事実なのですが、
紆余曲折を経てよし!と少しずつでも勉強しています。
元々は6年前くらいに、通訳案内士をしている人に出会っていたので、
資格の名前くらいは知っていました。
通訳案内士になってやりたいことは、前回の最後にも記載していますが、それ以外にも。
・実は以外と知らない地元の良いところを発信したい
・観光地だけなく、地元の人と交流も楽しんでもらいたい
→自身が観光地よりも、地元のお店や人に興味があり、
機会があれば交流をしまたその人に会いたいから行くということがある為。
それ以外に、通訳案内士とは関係ないけれど
・いろんな遊びをしたい
→私はアウトドアが好きなので、自転車、SUP、
キャンプなどなどもするし、それ以外に楽しいことを見つけたい。
・仕事が辛いと言っている友人に、少しでも気分転換になる提案ができたら。
・選択肢の幅を拡げるきっかけになりたい
→前職で引率として一緒に海外に行く中高生と話をすると、
一定数はやりたいことがない、
大学をどうやって決めたらよいかわからない、学びたいことがないなど、
何をしたらよいかわからないという子が多かった。
楽しい経験を通して、やりたいことを見つけるきっかけになれば良いなぁ。
自分が将来子供を持った時に、
いろんな遊びを通していろんなことを経験して欲しいなと思ったときに、
自分がまずは知らなければ、
その遊びさえも知らなかったらその分選択肢も狭くなるのかなと思うと
もっといろんなことを知りたくなったのもある。
そして、通訳案内士の勉強で地理や歴史を調べていくうちに、
自分の無知さに改めて気づかされて
落胆する気持ちももちろんあるけど、
そんなの言ってたってしゃぁないのでやるのみ!
通訳案内士を実際に目指していますが、
その中で仲間がやっぱりほしいなと思ったときに、
目指す人もあまり多くない中
どうやったらよいのかな?と考えています。
次回は、その内容について書きます。
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