自分の面白いと思ったことに忠実に行動する

昨晩、一田憲子さんのブログをゆっくり拝読した。
まだまだ読んでいないところが沢山あったことに気づいた。
これから当分の間、楽しませて頂けそう。
その中に、自分の損得に関係なく行動することによって、思いがけないその先が開けてくることがある、というような内容が記されていた。
それって、50歳を過ぎて、私も最近思うようになったことだった。
やっぱりそうだよね、
一田さんて、私がスルーしてしまう大切な閃きを思い出させてくれる、不思議な方なのです。

一夜明けて、別の方のブログを読んだ。
その方は近頃朗読に関心をお持ちのようだ。
彼女はエッセイストで、日々のあれこれを優しく、繊細に描き紡ぐ。私は数年前からその方がプラネタリウムでエッセイの書き下ろしとかを朗読してくれたら、どんなに素敵だろうと想像していた。そして、それを繋げるのは私かしら、なんて考えていた。今月よいチャンスがあるのでプラネタリウムの人に提案してみようかなあ。
よいご縁があるといいなあ。きっと素敵な45分を体験できるはず。まずは彼女のエッセイを読んでもらわないと。

もし実現したら、私は　うふふ、と口に手を当てて、満点の星空を眺める。

なんて素敵なんでしょう。