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子どもたちに聴いて納得!夢を見つけられる人の共通点

前回に引き続き、


今日も私の新しいチャレンジ、地域での活動についてのお話です。

村人から話を聴いて回るとき、子どもたちや、10代・20代の若者たちからも
話を聴いています。


先日は、「将来の夢は何?」と質問を投げかけてみたのですが、

◆学校で勉強したい
◆トラックの運転手になりたい
◆先生になりたい
◆エンジニアになりたい
◆看護師になりたい…

など、みんな夢をもっていました。

はにかんだ笑顔を浮かべて話す姿が、とーっても印象的でした。


「へー、すごいなー」と私が関心したのは、彼らが夢だけではなく、その夢をもつに至った理由も、しっかり持っていたこと。

もちろん、年齢によって理由の内容には差がありました。

たとえば、まだ小さい子は、

「お金を稼いで、お母さんのために立派な家を建ててあげたいから」

「賢くなりたいから」

「勉強すれば、未来が明るいと思うから」

といった感じ。


それが、10代・20代の若者になると、

看護師になりたいと語った少女は、
「地域で困っている人を助けたいから」。

中学校で道徳の先生になるのが夢という青年は、

「今の地域を見ていると、人としての基本的な態度が乱れていて、社会道徳が欠けていると思うから」

と、なぜそれになりたいのか、しっかりと理由を持っていたのです。

地域活動①


彼らから話を聴く中で気づいたことが、1つあります。

それは、夢をもっている子どもや若者が、自分の外の世界をよく見ていること。


見ている世界の範囲も、年齢によって違いますが、

彼らは、自分の外の世界を見て何か問題に気づき、

「僕(私)は、○○になってその問題を解決したい!」「解決するんだ!!」という強い想いを抱く。

そうすることによって、将来の夢を見つけていました。


自分の外の世界を見る

これが、「夢を見つけられる人の共通点」なのだと、改めて学びました。


夢は、【なりたい自分】に置き換えてもいいですが、

将来の夢や【なりたい自分】と言うと、

「私は何をやりたいんだろう?」
「私には何ができるんだろう?」

と、自分中心で考えてしまいがち。


大学生時代の私も、国際看護師の夢を見つけるまではずーっと、自分中心の思考をしていました。

でも、何か解決したいことがないまま「私は?私は?」と考え続けても、答えは見つからないんですよね。


もしあなたが、自分の夢や【なりたい自分】を見つけられていないとしたら、それは、自分中心の思考になっているせいかもしれません。

なのでぜひ、外の世界に目を向けるようにしてみてくださいね。


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