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【食育】嫌いな食べ物でも15回試せば変わると聞いて燃えてきた話

先日、近所のこども園で開かれた食育講座に参加してきました。
この食育講座で好き嫌いを無くすにはどうすればよいかという話がありとても参考になったので共有させて頂きます。

我が家には6歳の娘と1歳の息子がいます。息子は 何でもよく食べてくれるのですが、娘は好き嫌いが多く偏食気味。お腹が空いていても、気に入らないと決して食べず、遊びで空腹を紛らわし、いっそ寝ちゃうという選択をします。

特に野菜が嫌いで、ほうれん草、玉ねぎ、コーン、ブロッコリー、スナップエンドウくらいしか 食べません。
私は半ば諦めてしまって、野菜は食べられる種類だけ出せばいいやと思っていました。

でもこの食育講座で目から鱗のことを教えてもらいました。
なんと、『食べられなくても、目に触れるように、少なくとも15回くらいは食卓に出すようにすると、徐々に食欲が沸くとされている』というのです。 そんなバカなと思いました。

これまでは 食卓に出しても娘に「これは嫌いだから食べない。もう出さないで。」 と言われたら、ひき肉に混ぜてみたり、ワンタンの皮で包んで見えないようにしたりなどと、別の 作戦に出ていました。これは結構手間だったし、野菜に気づいたら避けて食べなくなり、振り出しに戻る日々が続いてました。

ところが、嫌いな食べ物でも、目に触れるうちに、食べる意欲が徐々に湧いてくると言うではないですか!

この言葉を聞いて闘志が沸いてきました。
「もう食べないよ」と言われても、そこからがスタートで、それから15回も食卓に出すなんてかなり熱いバトルですよね 。

ネタ元を確認してみたら、割と有名な話みたいで関連記事がありました。
https://chanto.jp.net/articles/-/1002429?display=b
娘との15回作戦に挑戦してみようと思います。効果が出たらまた共有します!

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