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パートナーシップのイベントに参加して気づいたことの備忘録

先日noterである、しーちゃん|noteのパートナーシップのイベントに参加してきました!!

こちらのイベントは以前某オンラインサロン内での大人気イベントが発端でした。私は残念ながら当日参加できなかったため、どうしても拝見したいと懇願したところ、愛ある先輩方がしーちゃんと調整してくださりリアル開催が実現しました✨
リアルで聞けて、その後の感想共有会があったからこその気づきがあり、
忘れられない一日になりました。本当にありがとうございます!!!

といいつつ、実は私自身はパートナーとの関係はそこそこ良好で、実家も割と平和ボケしたタイプの家族なので、なぜ自分がそんなに参加したいと思ってるのかすらわからなかったのですが、それでも何か虫の知らせのような引っかかりがあり、開催を熱望しておりました。

その理由がイベントから2日経過してようやくわかりましたので、記録させていただこうと思った次第です。

しーちゃん(しーちゃん|note)のお話は冒頭から引き込まれるものでした。
私の心に突き刺さった言葉の数々を忘れてはならぬと、A 4ノート見開きいっぱいにメモしましたが、金言をあえて一つに絞るなら「夫は妻のイメージを上書きしてくれる」というお話です。

ぶりっ子する!という驚きのエピソードから始まったそのお話は、
・夫に甘えることで自分も癒される。
・最初は相手がぎょっとしていても後に鼻歌をうたってるものよ。
・それを毎日やるのよ!
という、結婚10年の私にとっては恥ずかしくて受け入れがたい教えでした。

お話が終わり、ランチを挟んでその後は参加メンバーとの感想の共有会。
それぞれの視点の違いに驚かされておりました。
私の番となり、私なりの悩みを皆さんに聞いてもらおうと決意して話していたわけですが、おもってた反応と違う…

ご意見を聞いたところ、驚きの反応が返ってきたのです。
「人のことばっかりじゃない。」
「何に悩んでるのか正直わからない。」
「あころちゃんはどうしたいの?」
「まず自分に聞いてみなきゃ。」

それらの言葉を返された時、初めて私自身がどうしたいか分かっていないまま、他人のことばかり気にしていたことに気づかされました・・・

その後は恥ずかしさで体から火が出そうで、「穴があったら入りたいってこういう時に使うんだなー」なんてどうでもいいことがよぎっていました。

1日置いて少し冷静になり考えてみました。
・私は夫の気持ちがいつか離れてしまわないか漠然とした不安を抱えている
・私たちは『本当にうまくいってる』と誰かに確認したかった

一言で言うと、妻としての自信の無さの表れと感じました。

話はここで終わりではありません。
きっとこれまでの私だったら、「じゃあどうやったら自身が持てるか?」と考え、小手先のテクニックに頼ったと思います。
でも、そうではなくて、「自信のない自分も認めてあげればいい」としーちゃんの自己受容のお話で学びました。
自信のなさを無理に対策するのではなく、「まず、自分を愛であふれさせる。それを家族に気楽に手渡してみよう。」と思えて、とても気持ちが楽になりました。

あとは実践するだけです。
きっとこれまでだったら、夫から「急にどうした」と思われるのが怖くて変われない私がいたと思います。
でも、それについても「夫は妻のイメージを上書きしてくれるから、私は恐れずに変わればいい」と、しーちゃんの言葉に後押ししてもらえました。

それプラス、愛ある先輩が教えてくださったカップルで使う価値観のアプリhttps://sukidayo.co.jp/futari-kaigiを使って、もっと理解を深めていければ最強の夫婦になれるんじゃないかなと思った1日でした。
とりとめのない話ですみません。
最後までお読みいただいた皆様、ありがとうございました!!

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