「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」の感想in京都文化博物館
歌川国芳の浮世絵は、ダイナミックさと構成の凄さに感動した。
「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」について
「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」は、スマホでの撮影がすべてOKでした。
浮世絵が全部撮り放題(動画NG)ということで、気に入った物をいくつか撮影しました。壁紙が潤って満足です。
ダイナミック
歌川国芳の出世作の水滸伝 花和尚魯知深初名魯達。
カメラ、動画の無い時代に、この瞬間を切り取ってしまうところが感動します。
構成
八犬伝の捕物を描いた作品。
あえて不安定な屋根の上で捕物をしている設定にして、シーンを盛り上げている構成にしています。
それでいて、パッと見ただけで登場人物の関係性が伝わる。
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