最適化されるということ
こんにちは、Opt-Techののぶ。です!
今日は僕たちが現在進めているOpt-Techプロジェクトについてもう少し皆さんに具体的に知って頂きたいと思います。
Opt-TechはガジェットなどITに関する情報を提供していくために設立しました。
Opt-Techでは情報を発信することが目的ではあるのですが、もう一つ重要な目的があってこれがメインと言っても過言ではないものがあります。
それが『最適化』です。
今日はこの最適化についての話をします。
今の現状
最適化の話をするにはまず、今の我々の現状がどんな状態なのかをきちんと整理しておく必要があります。
今までに僕たちは「テクノロジーによって色々なものが便利になっている」と感じたりする機会があったかと思います。
我々の目に触れるところから目に触れないところまで、テクノロジーは様々なシーンで使用されるようになり、我々の生活を変化させてきました。
そして2020年。
世界的に蔓延したウイルスによって我々の生活は大きく変わりました。
外出自粛による仕事のテレワーク化。
首相が会見でクラウドファンディングを推進したり、新たな生活様式が提言されたりしています。
この2020年だけで『IT化』が急加速しました。
それが今の現状です。
これからどうなるの?
さて、そんな今の状況を踏まえてこれからどうなっていくのかを考えたいと思います。
もし、今の現状が治ったとしても、テレワークなどIT化される仕事とされない仕事を企業が棲み分けていくことになると思います。
棲み分けのポイントは『メリット』と『デメリット』です。
つまり、テクノロジーに任せたほうが良いところと、そうではない、人がやったほうがいいところを見極める必要があります。
それは、今以上に我々の生活にITが密接的に関わってくることを意味します。
全てをITに任せるわけにはいきません。
だからこそ、ITなどテクノロジーを知っておく必要があるのです。
『テレワークが推進した時』にテレワークを行うには何が必要か?
この仕事を自宅で完結させるためにはどの性能が必要なのか?
すぐに見分けられた人は多くはないはずです。
このような話をすると、今までITに苦手意識があったり、ITへの嫌悪感がある人は、
「ITに詳しくならなければならない」「強くなければならない」
と思う人が出てくると思います。
実はそんな必要は全くなくて、自分に最適化された情報さえ押さえておけば問題ないのです。
最適化されるということ
今まで以上にITの密接的に関わらなければならなくなることはもはや明白で、公私共に重要なポイントになってきます。
ITは『諸刃の剣』です。
導入すべきではないところにテクノロジーを導入しても、かえって効率が下がったり思わぬトラブルに見舞われることもあります。
それによって仕事の質が下がり、プライベートの時間も少なくなったり充実しなくなったり。。。
といった悪循環に見舞われることさえあります。
僕はこの『充実』などが今後のQOLに大きく関わってくると考えます。
QOLとはクオリティオブライフ、「生活の質」などといった意味があります。
つまり今後このQOLを高めていくには、ITとの関わり方がキーポイントになってきます。
だからこそ、「最適化」される必要があるんです。
自分のライフスタイルにはどのような製品が適しているのか?
それによってどのような変化があるのか?
をOpt-Techとしてサポートしていきたいと思います。
先ほど、自分に最適化された情報さえ押さえておけば良いと言いましたが、それだけだと他の情報が集まらず、停滞してしまうこともあります。ITは日々変化します。
なので、他にもどんなライフスタイルの人がどんなモノを使い、どういう形で使用しているのかなどを共有し合い、自然な形でインプットとアウトプットを繰り返し、知識や技術の向上を目指していくと共に、QOLの向上に繋げられればと思っています。
今後の活動について
Opt-Techでは、最もひとりひとりに最適化されたコミュニティを形成すべく、今現在も精進しています。
もう間も無く、その第一弾の発表をします。
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❇︎この記事は2020年9月12日、Opt-Techのぶ。が執筆しました。