iPad第9世代が熱い!!
前のApple Eventで新たな無印iPadが出されました。今回発表されたiPad第9世代が今熱いので、ちょっと見ていこうと思います。
・A13 Bionicチップ搭載
・ストレージが64 / 256GB構成に
・カメラ画質が8MP→12MPに
・iPadOS 15に最適化
・筐体のデザインは変わらず
正直CPUとストレージだけでも大きな進化なんですが、今回のiPadは大きく期待できそうです。
A13 Bionicチップ搭載
A13 Bionicチップを搭載したことで、A12よりも更に速くなりました。ぶっちゃけA12とA13って大きな性能の違いがないので、体感的には全然変わらないと思います。
それでもiPhone 11 / 11 Proとかと同じチップを搭載していると思えば十分すごいものですが、ここは第8世代と比べるまでもないかも。
ストレージが64 / 256GB構成に
ここが個人的に一番大きな進化点です!!
ストレージが32 / 128GB構成だったのが、64 / 256GB構成となりました。ストレージ容量が2倍になったのがとても大きいです。
これによって恐らくiPod Touch第8世代も同じような進化になると個人的には思っています。
特別なことをしない限りはこれで十分かもね。
ちなみに価格は、
64GBモデル→¥39800
256GBモデル→¥57800
ってなっています。ストレージが2倍になって前作より1520円しか変わらないって、コスパが段々良くなっている気がしますね...
背面カメラ画質が8MP→12MPに
今更感はありますが、背面カメラの画質が8MP→12MPへと大幅進化を遂げました!!
これも写真にこだわらないなら無印iPadで十分です。iPhone 7みたいに最新の12MPと比べて少し劣っているものの、12MPという画質は現行のiPhone 12 / 12 Proも一緒ですからねぇ。
ちなみにさっきから言ってる8MPとか12MPっていうのは、
MP・・・メガピクセルのイニシャル大文字2字で表した単位。数値が高ければ高いほどカメラの画質がいいということになる。1MP = 100万画素で表される。
要するに800万画素から1200万画素へ進化したわけです。
カメラの画質は細かい計算をすると「4032 x 3024」ドットです。
iPadOS 15に最適化
WWDC2021によって様々な新しいバージョンのOSが発表されました。
iPhone→iOS15
iPad→iPadOS15
Mac→macOS Monterey
Apple Watch→watchOS 8
Apple tv→tvOS15
てな感じ。
今回の第8世代iPadは、iPadOS15に最適化されているので、よりサクサク動作をこなせるかと思います。
筐体のデザインは変わらず
まだ無印モデルは昔と変わらないままの筐体らしいです。しかもLightning端子なので、ここはユーザーから一定の低評価は食らうかと。
でも、これだけでも大きな進化なので、さすがに筐体まで変えろとは言いたくありませんが、次の記念すべき第10世代で何か変わるといいです。
まとめ
今回はiPad mini 6と同時に発表された無印iPadを紹介してきました。iPad miniはA15も搭載して、筐体も刷新されて...なんて感じですが、
iPadもいつかはApple Pencil(第2世代)が使えるようになるはず。
ということで、以上が進化点でした!!
最後まで見てくださりありがとうございました!!良ければスキ・フォローお願いします✡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?