QOL向上を目指すならマインドセットを怠るな!
こんにちは、のぶ。です。
今日はQOLの向上について僕のこだわりの話をITと絡めてしたいと思います。
QOLとは、クオリティオブライフつまり、生活の質という意味です。
結論から言うと、QOLの向上には昨日まで話をしていた『最適化』ともう一つあると考えます。
それが『マインドセット』です。
今日は僕のマインドセットの一部を紹介し、QOLの向上についてのイメージを持っていただければと思います。
なぜマインドセットが必要なのか?
僕は、日々iPhoneやiPadなどテクノロジーに囲まれて仕事をしています。
毎朝起きて、ご飯を食べて出社や登校をする。1日頑張り、帰宅して晩飯食って余暇を過ごして寝る。
誰でも同じことの繰り返しをしたり、その生活に慣れたりするとだらけてしまったり、モチベーションが上がらなかったりするものです。
僕は特に、気が緩みやすくなる人間です。
それでは本末転倒で、大きなミスをしてしまったりすることもあるかと思われます。
そんな状態ではQOLは上がりません。
一言でQOLを向上させると言っても、何から手をつけたらいいのか。。。
そこで僕が目につけたのが、『マインドセット』です。
自分が集中するための、何かに没頭できるためのトリガーだと僕は考えています。
最近ではルーティンという言葉が使われていたりもしますが、「これをすることによって気合を入れる」だったり「勝負服」だったり。
そういうものを僕はガジェットに活用しています。
そんな中でも今日はAppleWatchでのマインドセットをご紹介します!
Watchバンド
これは、AppleWatchを使用している方なら複数のバンドを所有している人もいるかとは思いますが、僕はこれをマインドセットとして取り入れています。
正装の時、遊びに行く時、普段仕事に行く時、重要な会議などがある時
それぞれに複数のバンドを用意して、ローテーションしています。
また、時には気分転換に、黒のスポーツバンドと赤のスポーツバンドを組み合わせて付けたりもしています。
これは僅かながらも、ファッションとして取り入れることも可能ですし、対面でお会いした時に、突っ込まれることもあるなど、コミュニケーションを切り開くためのツールとしても役立つ時があります。
普段会っている職場の人や友人、あるときはお客様などにも会話をするきっかけになり、コミュニケーションツールとして活用してます。
また、時計はその都度確認するので、今日はどんな気持ちで家を出てきたのか?を思い出すことができて、午後の眠い時間ももう一踏ん張り頑張ることができています。
文字盤
AppleWatchでは画面に表示される文字盤を複数設定することができます。
それぞれに特色があり、NIKEモデルやHERMESモデル、Editionモデルを購入すると、それぞれに限定の文字盤が設定できるようになっています。
僕が主に分けているのは、ONとOFFです。
仕事など、ONモードになる時には、仕事で使用する際に必要なショートカットを設定していたり、情報が見れるようになっています。
OFFモードの時にはそれとは対称となる文字盤を設定しています。
ONの時とOFFの時とで、毎回同じものが表示されると、見飽きてしまったりすることもあるし、分けておくことによって『自分が今何をすべきなのか?』を把握できるような状態になります。
まとめ
主にAppleWatchに関する2つのマインドセットをご紹介しました。
こういうことを紹介すると、毎回そんなことばかり考えるのは疲れる!と思う方もいると思います。
実は僕は常に『最適化』などを考えているわけではなくて、『遊び心』で行っているものがそのままマインドセットになっています。
この色のバンド組み合わせたら良さそう!みたいなラフな感じで考えています。
時には、たるみ過ぎて真剣に考える時もありますが、基本は遊び心です。
これはAppleWatchのみならず、スマホケースやカバンなどでも代用できると思います。
みなさんもぜひ、ちょっとした遊び心を持ってみませんか?
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✳︎この記事は2020年9月14日に、Opt-Techののぶ。が執筆・更新しました。
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