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Linux用にデスク環境を整えてみたらすごく快適になった。

こんちゃ、饅頭です。

今回はLinux用にデスク環境を整えてみたらすごく快適になったお話をしますが、そもそも僕は自作PCを2万円で組んだので、元々性能は高くありません。

i5-2500KとGT 710っていう化石PCみたいな構成をしているんですが、これでも2022年3月頃に組んだものです。

Linuxが快適に動くPCが1つくらい欲しいなーと思って組んだPCですが、案の定快適に動いてくれて満足しています。

デスクは横幅が大きいほど快適

これはサンワダイレクトのシンプルワークデスクを購入して改めて思ったことです。

僕は140cmモデルを購入しましたが、前は90cmの勉強机でいろいろ作業していました。

やっぱ作業するスペースは大きければ大きいほどいいですね。価格は11800円と少々高いですが、やっぱ毎日向き合って使うものなので、本当に買ってよかったです。

モニターアームを取り付け

デスクツアーの中でもモニター関連の製品といったらこれ、「モニターアーム」を取り付けることでかなり快適になりました。

なんでもっと早く導入しなかったんだろうってますます思うようになり、現在はかなり快適にブログやnoteを執筆できています。

僕が購入したモニターアームはBracwiserというメーカーのモニターアームです。Amazonで2500円で売られており、評価も割と高そうなので衝動買いしました。

結論から言うとめっちゃ快適です。僕はモニターをそこまで動かす人ではないので、ぶっちゃけエルゴトロンとかAmazonベーシックの高いモニターアームを買うのも気が引けました。

Bracwiserのモニターアームでも安定性はいいので、満足しています。VESA規格も75と100mm対応なのでなんら問題はないです。

あとモニターに出力する際に購入したMacBook Pro用のケーブルも、

新しくモニターを購入

僕が購入した新たなモニターはHP E233というものです。日本人であまり使っている方はおらず、YouTubeで見ても海外の人がレビューしている動画ばっかりでした。

なので情報はあまりありませんが、少し傷ありのやつを8300円で購入しました。

元の新品価格が37000円だったので8300円で購入できたのは普通に安いですね。

色味は僕の持っていたLGのモニターと少し違い、exeファイルのフリーソフトを開いた際に色味の差が感じられましたが、それ以外には特にスペックに差を感じるようなことはありませんでした。

購入価格からある程度推測できるように解像度はFHDで、リフレッシュレートは最大60Hzです。

LGのモニターが75Hzまででしたが、事務作業する分には何も差は感じないです。

ただスピーカーがついていないのが残念ですが、かなりいい買い物ができたんじゃないかなーって思っています。

青軸中華ゲーミングキーボードを購入

キーボードは打鍵感が重要かと思いますが、僕が購入したのは「RedThunder YK601」というものでした。

青軸で打鍵感が良好ですが、メルカリで2780円で購入したものでした。ぶっちゃけ2000円台で買えるキーボードということで不安を感じていましたが、杞憂だったようです。

肝心の打ち心地は「RAZER BlackWidow V3と打ちやすさはそこまで変わらない」というのが正直な感想でした。

そりゃ打ち心地は全く違いますが、打ちやすさはそこまで変わりませんでした。2780円のゲーミングキーボードということでしたが、耐久性が良ければかなりいい買い物ですね。

このRedThunder YK601は60%サイズキーボードで、かなりコンパクトサイズでとても気に入っています。

これだとMagic Keyboardより飽きないかもしれません。本当に買ってよかったなと思いました。

でもこのYK601は日本のAmazonでは扱っていないんですよね。米国のAmazonに遊びに行くと$69.99で売られていました。

およそ9150円程度となる計算ですね。なんでメルカリでこれだけ安い価格で売られていたかはわかりませんが、eBayでも5000円しました。

見た目だけで買ったキーボードですが、いいメカニカルで安心しました。

マウスは安定のG304

メルカリで2500円で購入しましたが、何も不満なく使えています。Windows環境でもLinux環境でも普通に使うことができ、ゲームをやらない僕にとっては何も文句はないマウスです。

Logicoolのマウスの中ではかなり安価な方で、G Pro X SuperLightとかに比べれば質感の部分で劣る部分もあるでしょうが、普通に使う分には手にフィットしています。

G203とG304は学生の方がよく使っているので、安価だけどいいマウスが欲しいという方にとってもおすすめです。

ヘッドホンはSONY MDR-H600Aを使用

下のスライムスリッパの方が気になる

ヘッドホンはSONY製のMDR-H600Aというヘッドホンを使用しています。これは2017年発売のやつで定価は今でも全然高い高級ヘッドホンです。

これは母から譲ってもらったもので、かなりいい音質で、360 Reality Audioやハイレゾにも対応しています。

低音もちゃんと聞き取ることができ、バランスのいい音が心地よいのでDTMをやっている方にもおすすめです。

絵は下手だけど…

僕は絵は得意ではないんですが、Opt-Techのおおげさんから頂いたものになります。理由は割愛しますが、板タブレットの中でも安価ではあるもののかなり使いやすいです。

これでイラストが描けるようになりたいですが、やっぱりイラストソフトを扱うのは難しいですね。

しかもドライバーなしで筆圧感知に対応しており、なんとLinuxでもドライバーなしで正常に使うことができる最強の板タブです。

デスクのアップデートは終わらない

結構デスク周りは刷新したので、今回の記事は長くなってしまいましたが、お正月にデスク周りを変えてみるのも如何でしょうか?

最後まで見ていただきありがとうございました。

最近公式サイト作ったので良かったら見てください。


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