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JingOS / JingPadの開発が終了
こんにちは、Harutoです。
今回は1年半ほど前に紹介した、JingOSとJingPadがどうなったのか、そのあとについてまとめていきたいと思います。
Jing開発チームが解散
残念ながら、2021年末にチームが解散、今年の2月あたりにJingPadがセールで販売されて、それ以降音沙汰はなくなっています。
日本ではPC-FREEDOMのコダシマさんなどにJingPad A1を商品提供をしていて、うまくいっているように見えました。
動画はこちらです。どんな感じかこれからまとめてはいますが、詳しいところは動画がわかりやすいと思います。
しかし実際は、SoCの性能不足やJingOSがAndroidアプリが使えない。また、純正のアプリが少ない。
去年の記事で紹介した当初の、用途がiPadと同じような一般向けで、Androidアプリが使えるというのとは全く反対になっていました。
当初の予定のまま、かつ性能も一般用途に耐えうるものではない、となると開発が上手くいかなかったのでしょうか…
性能はDimensity 920のようなミドルクラスでも比較的性能が高くて安めなものを調達してほしかったと個人的には思います。
有線で接続できるキーボードやスタイラスペン、2Kのディスプレイなど、ハードウェアの性能が高いのでもったいなかったです。
本来なら、ここから頑張ってほしい!ってなるところで、伸びしろがとてもあったのにチームが解散、とてももったいないなというのが個人的な感想です。
皆さんはどう思いましたか?良ければコメントしてみてください。
今回は短めですが、終わりです。最後まで見てくださりありがとうございました。