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断活キロク -2020.冬-

前の記事でシンプルライフに目覚めたような事を書いた私。

実際、以前より確実に物欲はなくなったように思う。
「欲しい‼」と思っても、すぐ購入せず「本当に必要なのか?」「今持っているもので本当に足りないのか?」ということを自問するようになったからかなと思う。

さて、本題の断活キロク。
今回処分したものは合計11点。

それぞれ処分することになった理由と共に…。

①アクセサリー 
どれも前回いつ使用したか分からなかった。

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② トートバッグ
 友人の結婚式の引き出物の1つ。
 気に入っていたけど、よく見たら取っ手部分がボロボロに…。

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③ 旧眼鏡
 今している眼鏡とバルセロナに来る前に新調した眼鏡、計2本所持しているので。

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④ 夏用式パッド
 生地感が好きではなくなってしまった。
⑤ フリースパーカー
 何年も着用したし、毛玉もすごかったので。
⑥ 半袖Tシャツ
 在職時に最後の夏に着用。
 なんとなくの思い出と未だ着られるという思いがあったから取っておいたのだけど、やはり普段着の私の趣味ではないので。

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こうして改めてクローゼットを漁ると、気に入っていたものでも良くみるとボロボロになっていたり…、なんとなくいつか使うかな?と思って取っておいたものが出てくる。

そのいつかは大体来ない…。

何となくそうなってくると、
持っていることに後ろめたさも感じてくるのです。

そうなったときは今度から私はこうしてnoteに記録して、
「みんな、長らくお世話になりました。ありがとう。」
と感謝をしてから処分しようと思う。

自己満だけど、そうすると少し気持ちが楽な気がする。


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Azumi |ゆるく生きたい主婦
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