わたしは元々どちらかというと睡眠の才能には自信があるほうで、 眠れなくて困るってことはめったになかった。 しかし一人暮らしの時分、3年ほど住んだ部屋を出て広めの部屋に引っ越してから、眠れない日が増えていた。 あんまり覚えていないけど、引っ越した当初からベッドに入って3時間ぐらい眠れないみたいなことが週1~2回ほどあり、 これは自分としては異常事態だった。 とはいえ眠れる日は眠れていたし、 環境の変化でたぶん身体が落ち着かないのかもしれないとか原因は大体想像がついたので、
先日、歌う魚で対バンになった Ukaちゃんとは 実は昔働いてたバイト先で一緒だったのだ。 そのバイト先が、 クレープ屋さんなんだけど、 オーナーがめちゃくちゃ怖くて、厳しい人だった。 それが大津さんである。 オピはオープニングスタッフとして12月に入ったんだけど、 1月の時点ですでに、大津さんの厳しさが原因で8人ほど辞めていた。 そんな中でオピは、店で一二を争うぐらいとりわけよく怒られていた。 大津さんは、殴りこそしないものの 今にも殴らんとするような勢いでいつも怒っ
この記事は一応、前回の続きです。 前回の記事、お金を払って読んでくれて本当にありがとぴあです。 あんなに読んでもらえると思っておらずとてもうれしかった。。 いやぁ一ヶ月って…あっという間だね。。 この一ヶ月は、 まぁこの一ヶ月だけじゃないね、、 やると決めたときからオピ、 アドトラック代をどうやって払うかってことが頭をずっとぐるぐるしてたね。。。 それで、まぁ結論だけ言うと、 払ったんだけど、、 どうやって払ったかがやはりみんなの気になるところ(?)というか オピの最
これは、オピの「アイデンティティ祈願」という曲の歌詞です。音源は今んとこYouTubeにしかないです。 【人人オピトピア】アイデンティティ祈願 https://youtu.be/mqq9vI4QwwI あんまライナーノーツ的なことは書きたくないなと思っている。 なぜなら恥ずかしいから。 オピは、言いづらいことを曲にする傾向があるから あんまりストレートぴあな表現を使わないし、 言いたいけどバレないようにオブラートぴあに包みがちで、 なのにライナーノーツなんて書いたらぜ
どうか 免れたい 校正をふたりで これはオピの「わたしの宇宙を守って」って曲の歌詞の一節なのですが、 https://youtu.be/xMInPUwXZys?si=6_plCRz5tkFGVLM9 少し前にオピの曲を聴いてくれてる人がXでこの詞について言及してくれた。 そのツイートを見て共感したわたしの友だちが、 「"校正"って第三者が誤字脱字を添削する作業やんか、 『間違ったままのふたりでもいい』『第三者という他人が関与しないふたりだけの世界』 みたいなことを表
オピトピアの、人生初レコ発「エンターテイメンとぴあを、君に」および「オピオピ超会議」から、 ちょうど一ヶ月が経った。 あの8/1と2の二日間は、 オピの人生史に間違いなく刻まれる二日間になった。 本当にありがとぴあ。 あの二日間で感じたこととか、受けた刺激とかぜんぶ忘れたくなくて、忘れないうちに文字に残しておこうと思いつつ時が経ってしまった。 もう9月だ。 あのとき外界から受けた新しい刺激とか生まれた感情とかぜんぶ時と共に自分に馴染んで糧になって 自分と切り離して認識しづ
悩みも酒の肴にしてくれる友だちが好き。 話してもわかってもらえなそうとか 何を言ってるかわかってもらえなそうとか 真意を汲み取ろうとしてくれなさそうとか そういうコミュニティにいると勝手に孤独を感じてひとりになりたくなっちゃうけど、 反対に 同じ文脈を辿ってきたような あるいは同じような思考力を持っている気がする人とする会話はすごくたのしくてだいすき。 脳がよろこんでいると感じる。 先日、大学のときの親友の女の子と後輩の男の子と3人で飲みに行った。 お互いにいま現在進
今日、電車に乗っていると、 次の駅で降りようとしているっぽい優先座席から立ち上がった子連れの女の人に声をかけられた。 知り合いの人かな?どこかのライブハウスで会った人かな?もしかしたらわたしのことをどこか(路上ライブとかYouTubeとか)で観てくれた人かもしれない…?(なんでこんな思い上がった予測をしたのかと言うと、以前梅田の道端で知らない外国人の方に「前に路上で君を見たよ」という旨を、その方が撮影した私の路上ライブ動画とともに伝えられたことがあったからである) などと思
「パンが食べたい」という思いに気づいたのは、バイトのために家を出なければいけない時間の約1時間前であった。 家を出る用意を巻けば、ギリ近所のパン屋さんのイートインに寄れないこともないが、そうするとかなりバタバタする。 今からの用意も急がなければならないし、パン屋さんに着いてもパンを選ぶ時間含め長くて15分ぐらいしか滞在できない。 そのため私はパン以外の、家にあるクッキー等を食べて自分を宥めることはできないかと考えたが、コレジャナイ感をおぼえてしまう未来は容易に想像できた。
おつとぴああ ~! 先日、カメラマンをしている女の子に、 すごく可愛くお写真を撮っていただいたんだ🤍 自分のことを可愛く撮ってもらえるとさ、 「自分捨てたもんじゃないな」 「こんなに可愛く見せることができるのか…!」 って気持ちになって、 自分のこと好きになれるから本当に助かるんだよね。 というのも、オピトピアは今でこそ自分のことが基本的に好きなんだけど、数年前まではほんっとうに自分のことが大大大嫌いだったの…。 だから、人に写真を撮ってもらうなんてもってのほかだった。
あらためて2023年6月2日(金) Balls8で開催された人人オピトピアの初企画 「人人オピトピア城」ありがとぴあでした❤︎ とってもたのしかったので、忘れないうちにここに思い出を記しておきたいと思うよ ~! まず、人人オピトピア城開催にあたっては、 オピトピアの自宅でツイキャス配信 「格付けしあう女SSWたち」が開催されたよ! わたしが急に思いつきで言い出したせいで、 みんなの予定が全然合わなくて れいちぇるだけ副音声での参加になっちゃった。。(߹𖥦߹) だけどめ
「○歳までには結婚しないと」とか 「もう○歳だから○○できない」とか そういう呪いに基づいて自分の人生の行動を決めるってめちゃくちゃおもんないことだとオピトピアは思っている。 どうしてそんな規範に囚われちゃうのって考えた時に、 やっぱり世間体とか、まわりに見下されたり悪く思われたくないとか置いていかれたくないとか、あとは両親のためにとか正しくいないといけないって気持ちに起因しているのかなと思うのですが、、 オピトピアは、不本意な方に向かって生きていたとき、とてつもなく毎日
先に言っておくと、私はナンパという行為については肯定派である。 多かれ少なかれ勇気のいる行動だと思うし、「恋人がほしいけどマッチングアプリはしたくない」みたに拘っている人より、よっぽど筋が通っているとすら感じるからだ。 だがしかし、このようなナンパはいただけない、やめてほしい、と思うものがいくつかある。 今回はそれらについて言及していくので、今後の参考に(なるかわからないけど)していただければ幸いです。 ①夜道、まわりに人気がない状態で声をかけてくるこれは、最悪です。
私の実家にはねこが2匹いる。 ピカケとウルペである。 2人とも子猫時代から育てており、 私を含めた家族にとても懐いていた。 しかし、私が一人暮らしを始めて数ヶ月後に実家に帰った際、 ウルペはガチで私の存在を忘れていた。 ウルペは、めちゃくちゃな人見知りねこなのであった。 家族以外の他人が家に来るとすかさず押し入れに隠れてしまい、その人が帰るまで一生籠城して出てこない。 私に対しても例外ではなかった。 ウルペは母親のことがめっちゃくちゃ好きなので、母親に対して
私は食べるのがかなり遅い方である。 なので、一人1品のノルマが必然的に課せられるようなレストラン的なお店で人とご飯を食べるのは、プレッシャーがかかってしんどいときがある。 仲の良い友達や食べるペースが同じような相手ならいいが、そうじゃなかったら途中から「早く完食しなければ」という焦りで味がしなくなる。 バイト先のまかないを食べるのもあまり得意ではない。 中学のとき班でお弁当を食べるのもやはり遅かったので毎日残して家に帰って残りを食べた。 とにかくご飯を食べるときに時
「本当に生涯のパートナーを見つけたいと考えている人間が、こんなバラエティに参加するか?」 バチェラーのような恋愛リアリティ番組?に対してはこのような疑問がいつも念頭にあった。 本気で結婚相手を見つける手段として番組に応募しているとしたら、その人はまぁまぁとち狂っていると思うし、「結婚相手を見つける」という目的はあくまで二の次三の次で、売名とかが目的なんだろうな~と思うとなんとなくこういう類の番組は嘘くさく見えて敬遠してしまいがちだった。。 実際、バチェラー1は最後まで見