お薬シリーズのまとめ
感謝してます!
体の健康に関しては
何を体に入れればいいのか?
と同じくらい
何を体に入れてはいけないのか?
が大切で、ジャンクフードだけでなく、世間一般的には「必要」と考えられている
お薬
の中にも実は
体に入れない方がいいお薬
が多数存在していますし、少なくとも
短期間に留める方が良いお薬
も多く存在しています。
そんな観点から今回のお薬シリーズをしばらくブログで発信してきました。
①認知症治療薬はやめた方がいい
https://ameblo.jp/36576/entry-12660243819.html
②降圧剤はなぜ認知症を引き起こすのか?
https://ameblo.jp/36576/entry-12660437137.html
③本当に降圧剤をやめてもいいのか?
https://ameblo.jp/36576/entry-12661045878.html
④薬のやめ方
https://ameblo.jp/36576/entry-12661248818.html
⑤コレステロール低下薬はやめた方がいい
https://ameblo.jp/36576/entry-12661447901.html
⑥胃薬は飲むならH2ブロッカーを短期間で
https://ameblo.jp/36576/entry-12661632335.html
⑦インフルエンザワクチンは打つべきか?(2021年3月12日時点)
https://ameblo.jp/36576/entry-12661836771.html
簡単に総括すると・・
まず①の「認知症治療薬」ですが・・
もともと私の母が最近物忘れがひどい父に「認知症治療薬」を飲ませようとしていたところから話がはじまりました。
結論からお伝えすると
「認知症治療薬」はやめた方がいい
です。
理由は是非ブログの解説を読んでみてくださいね。
このような話になると真っ先に議論になるのが「降圧剤」の是非です。
高血圧の話は斎藤一人さんも過去に下記本を勧めてくれていたので、是非読んでいない方はこの機会に下記本を読んでみてください。
「血圧心配性ですよ」
結論からお伝えすると
「降圧剤」もやめた方がいい
です。
理由はブログの解説に譲ります。
では
本当にやめてもいいのか?
やめるにしてもどのようにやめればいいのか?
について書いたブログが③と④です。
現在降圧剤を飲んでいる方やご家族が飲んでいるというケースは結構多いのではないでしょうか?
是非まだブログを読んでいない方は一読していただければ幸いです。
お薬の話題はアクセス数が非常に多く、私もビックリしたのですが、それだけニーズがあると考え、追加でまとめたのが、上記⑤の「コレステロール低下薬」と⑥の「胃薬」です。
特に「コレステロール低下薬」は少し前に
コレステロールは超大事
という一連のコレステロールブログシリーズと併せて読めば、かなり理解は深まると思います。
コレステロールシリーズはこちら
↓↓
コレステロールは強い味方
https://ameblo.jp/36576/entry-12651379607.html
「コレステロール低下薬」ですが、近藤先生曰く
「危険しかない」
と言い切っています。
本来「味方」であるコレステロールを下げるのですから、「当然」な結論です。
上記⑥の「胃薬」ですが、アスピリンやロキソニンが処方される際に、これらのお薬によって胃が荒れることが多いということで、併せて処方されることが多いので、結構飲んでいる方は多いのではないでしょうか?
胃が痛む時は仕方ありませんので、「やめた方がいい」とまでは言えませんが、下記2つがポイントです。
・なるべく短期間で
・プロトンポンプ阻害薬ではなく「H2ブロッカー」を選択
詳細はブログをご覧ください。
最後は現在議論になっている「インフルエンザワクチン」を取り上げました。
これも結論から言うと
インフルエンザワクチンは打たない方がいい
ということになります。
少なくとも今の日本の現状で打つことはデメリットの方がはるかに大きいです。
理由はブログをご覧ください。
一連のブログで勘違いして欲しくないのは
「薬=悪」ではない!
ということです。
飲まないといけない薬
もあります。
心筋梗塞や脳卒中のお薬など、「命」に関わるお薬はやめてしまうのは危険です。
それ以外にも認知症以外の精神疾患、つまり双極性障害、本格的なうつ病、てんかんに関してもいきなり薬をやめてしまうと危険です。
ステロイドもよっぽど必要に迫られて処方されているケースなどでは中断対象から外す必要もあります。
断薬を検討する際にはいわゆる生活習慣病に関わる「降圧剤」などから検討していけば良いと思います。
理想は近くに「心ある」薬剤師さんがいれば、是非薬剤師さんにご相談ください。
医師ではなく、「薬剤師」というところがポイントです。
医師はご自身の専門のことには詳しくても、他の診療科で出ているお薬の影響などを総合的に判断する知識も時間も余裕もないことが多いです。
(もちろん例外もありますよ)
その点、薬剤師さんであれば、「多剤併用」の危険も含め、患者さんが飲んでいるお薬を総合的に判断することができます。
幸いまるかんのお仲間の中には薬剤師さんも多いので、是非そのような方々を頼ってみると良いと思います。
最後に
自分はもちろん大切なご家族を守るためにも
知識
はとても大切です。
今回私がまとめたブログは、大切なポイントをまとめていますが、それでも全て網羅しているわけではありません。
まだ扱っていない分野のお薬も多数あります。
是非ご自身でも近藤誠先生の本を読むなどして「知識」をつけていっていただければ、あなたやあなたのご家族のためにもなると思います。
そのような意味で最後に近藤誠先生のお勧め本をご紹介します。
気になるテーマがあれば是非購入してみてくださいね。
クスリに殺されない47の心得
医者に殺されない47の心得
やってはいけない健康診断
がん治療に殺された人、放置していきのびた人
医者が教える「がん」にならない30の習慣
眠っているがんを起こしてはいけない
医者の大罪~医療サギに殺されない39の心得~
など
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