自己紹介とnoteを始めたワケ
おぺろんです。進路に悩める医学部5年生です。
よく真っ暗な部屋で、パソコンの画面に顔を照らされてる犯人とか映像で流れるじゃないですか。
あんなこと実際ないだろなんて思ったけど、今それです
ふさぎ込むと、光がうっとうしくて、暗闇の中で画面の中に現実逃避しちゃうものですよね
普段はだましだましの半ブラインドタッチなので、苦手な句点が打てません。 あ、打てた。
中島敦の山月記の
「才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが己の凡すべてだったのだ」
というくだりを久しぶりにみて、惰性を捨ててアウトプットしなきゃな、とnoteを思い始めることにしました。
最近コロナ禍で暇な分、家で海外ドラマを見ているのですが、日本語でのレビューや考察が少なくって寂しいと思ったのも理由の一つです。
軽い帰国子女なので「英語のレビュー見ればいいやん」って、私の中の尊大な自尊心が思ってたんですが、
まあムズイ。
そもそも作品の理解には文化背景まで理解する必要があるし、
外国人とは感覚も違うし、
語彙は、日常会話でのそれと違って
オタの用語や独自のテンプレがあったりで、、、
他人と感想を共有できるっていうのは、作品を見るうえですごく楽しい部分なので、私が観た映画や読んだ本の感想を共有できれば、と思っています。
そして現在進行形で就活中なのですが、
医学部っていうのは部活社会なので、そこから外れている私は情報収集に困ることが多いです。
そんな後輩たちのために少しでも情報を残せたら、とも思っています。
よろしくお願いします。