vol.58【万能な営業トークはこれ！】

【ちゃーりーのお仕事獲得トーク】

どんな仕事も“営業活動”なしに仕事は獲得出来ません。

営業活動には、いろいろあります。

ただし、大きく分けて

・非対面営業
・対面営業

の2つに分類されます。

非対面は
SNS、チラシ、広告全般をさします。

これはやる人がとても多いです。

一方で、
対面営業は

・出来ない人
・やりたくない人

がとても多いです。
なぜなら断られる事が多いからです。

しかし、
対面が出来ないと

・大きな案件
・継続的な案件

を獲得出来ません。

それだと、経済的成功は“継続”出来ないでしょう。

しかし、
誰もが対面営業をする時に、

一番困っていることが2つあります。

それが
・何を話せば良いのか分からない
・断られて傷つくのが怖い

という2点です。

ここを克服できないまま、
・営業を辞めたり
・心の健康を害する

例は枚挙に暇がありません。
想像に固く無いはずです。

これはどんな業界も同じです。

さらにいうと
対面営業のハードルを

・何パーセントかでも乗り越えられるか
・全く乗り越えないままでいるか

は、
・収入アップまでの期間
・自信を持つまでの期間

に大きな差が生まれるのです。

だから、
・対面では何を話せば良いか

の手法はいくつもストックしておくのが良いのです。

【話題のカギはたった一つの質問】

話題のカギは、この一つの質問を言えるかどうかです。

それは、

「いま、一番取り組んでいることはなんですか？」

です。

詳しく言いましょう。

【売りたいなら社長にこう聞いてみて下さい】

売りたい相手と仲良くなった後にこう聞いてみて下さい。

(※仲良くなってからです。仕事のことをいきなり聞くと礼節にもとります。注意して下さい。)

「社長、いま御社で一番取り組んでいることは何ですか?」

と。

すると、
「実は、こうこうこんなことに取り組んでいるのですよ。」

と答えてくれます。

その回答を広げるのです。

広げ方たとえば、
「そうですか。それは一体どういう内容ですか?」

「そうですか。なぜ、それに取り組もうとおもったのですか?」

「そうですか。その先にはどんな結果を求めているのですか?」

と。
これだけでもこちらが売りたいことと繋げられますよね?

【仲良くなるための手段にも利用できます】

この「一番取り組んでいることは何ですか?」は
売りたいものをセールスする前段階でも使えます。

対面営業では「まず、自分を売れ」と言います。

僕も毎日言われていました。

しかし、
この単語だけを聞くと、

「女の子は体を売るのかな?」

なんて思う人もいます。
(そんな例もあるでしょうけど。)

でも、僕がいいたいのはそうではありません。

この言葉の真意は

「売りたいなら、相手に顔なじみになれ。
顔なじみとは、何度も訪問や連絡をして相手が気を許して話していい良い存在になれ。」

ということです。

でも、こちらがなにも準備せず訪問すると、
「何しに来たの?」
となります。

だから、

・質問を準備しておくのです。

それが
「一番取り組んでいることは何ですか?」
です。

例えば、
ビジネスオーナー、社長、経営者、は、

他の方達との接待や交際があります。

その際に、
・一緒にゴルフに行ったり、
・飲みに行ったり

と、仕事外での付き合いが既にあります。
その上に仕事があるのです。

その中で、
・「趣味で」一番取り組んでいることは何ですか?
・「今までで」一番取り組んできたことは何ですか?

と聞いてみて下さい。

クルマが好き、酒が好き、ゴルフが、旅行が、子どもの教育が、

と答えてくれます。

社長だけではありません。
奥さん、社員さん、バイトさん

誰でも“お話し好きな人”はどこにでもいて、喜んで話してくれます。

そこで糸口を掴むのです。

「一番取り組んでいることは何ですか?」

是非、対面営業のヒントとして取り入れてみて下さい。

【詳しくは　質問型営業　青木毅　】

なおこの言葉は僕が
「質問型営業　青木毅」
から得て実践して来た内容です。

もし、知りたい方は、

以下のプロンプトをAIに入力して調べさせてみてください。

書籍購入は、後でで良いでしょう。

スマホアプリ　の「Bing」に
「質問型営業　青木毅　を検索して、その内容と五つの質問について教えて」
です。

自分で調べなくても良い時代って良いですね。

ではまた、連絡します。

ちゃーりー