【我が家のおもちゃの選び方】
こんにちは!
子どもを見守るチカラを育むサポーターかなみです。
今日も雨です!
プランターのお野菜に少しお水をあげたりのんびりしています。
おうちでの時間が増えると、おうちの中を見る機会が増えるわけで、今までつい忘れていたところや見て見ぬ振りになってしまっていたところまで目につきます。断捨離や片付けが進むはずです。
写真のランチョンマットは新しく購入したものです。おうちでの食事は毎日のことですから、少しでも気分転換をしたくなりました。緑のものがあると、癒される気がします。
おうちでの遊ぶ時間が増えると、ママは大変?!みなさんはどうされていますか?
いろいろなお母さんとお話する機会がありますが、とりあえず、おもちゃ?テレビ?ゲーム?あたりでしょうか?
今日はわたしのおもちゃ選びやおもちゃについて思うことなどをお話したいと思います。大人ですが、わたしはおもちゃが大好きです。絵本もですが、絵本については後日。
我が家のおもちゃ選びのポイントは2つ。今回は赤ちゃんから未就園児まで、小学校低学年までは十分遊べそうなものを考えています。
1つめは、できるだけ素材が木のものを選ぶこと。2つめは、遊び方がハッキリと決まっていないものを選ぶということ。
わたしの好きなおもちゃは、木のおもちゃです。木のぬくもりが大好きで、もちろん全てではないです。予算的にも、マーケット的にもたくさん流通しているプラスティックのおもちゃは選びやすいので、我が家にもあります。ただ、そうですね、プラスティックのものばかりにならないように気をつけながら、できるだけの範囲内で、木のおもちゃをチョイスしています。
2つ目の、遊び方の決まっていないおもちゃを選ぶ、です。言い方を変えると、遊び方が決まったおもちゃは小学生以降でいいのかなとわたしは考えています。
小さいうちは時に、自由に創造的に遊んでほしいという思いがあり、決められた遊び方でしか遊べないという状況に追い込まない環境づくりを心がけています。
おもちゃが壊れてしまったから遊べない、遊び方通りにできない、条件づけで遊べたり遊べなかったりしてしまう状況を出来るだけ生みたくないのです。そもそも、せっかく買ってあげたりプレゼントでいただいたおもちゃ、プラスティックの方が壊れやすい気がしています。壊れにくいプラおもちゃ、最近あるかもしれませんね。
積木にしても、子どもはただ積むだけではなくいろいろな遊び方をしたりすることがあります。積木は、積んで遊ぶものという、大人の固定観念は必要ありません。
以前、我が家ではよく積み木遊びをするとお話していた時のこと。『うちの子は、上手に積み木が積めないので。』とおっしゃられていたお母さんがいらっしゃいました。
ここて、わたしの頭の中では。
そっかー!積み木って、積まないといけないと思われている方、意外と多いのかな?うちでは積み木を積むというのは、積み木遊びの一部であって、積むセンスなんてまったく考えていませんでした。
我が家では、赤ちゃんの頃は、積み木は積む前に、触って、持って、落として、眺めて、時には舐めていたりしながら、木の触感を楽しんでもらえたらと思っていました。
子どもが、積みたければ積みますが、横に並べたければ並べたっていいし、斜めでもOK!楽しく遊ぶことができることが最重要です。
時には、おままごとのおもちゃと一緒になっていたりします。
こちらは、木でも積み木でもなく、プラスティックのネックレスパーツがおままごとに登場!!こんなことができる遊び方、ユニークだと思いませんか?可愛いデザートに変身です。
こうやって遊ばなきゃ、遊ばせなきゃ!と思っていることを一度手放してみること、試してみてもいいかもしれませんね!
ではでは、これから子どもたちの明日の準備をお手伝いします!
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