小説エッセイ①漫画・小説家個人営業主になろうと決めた日

私は、小説を書きますがココナラで依頼をすることができるため、漫画も書いて貰えます。
自分の書いた作品が漫画になっていく様は、
なんとも感慨深いものです。

私は、”雇用されること”にとっても向いていません。
セブンイレブンのコンビニバイトでは3時間遅刻し、
集英社の持ち込みには10分くらい遅れました。
所謂、遅刻魔です。

2019年頃には逃げ場がない施設”収録支援移行”に窮屈さを感じつつも相談できる相手がおらず、
ストレスが溜まって実家の2階から飛びおり腰の骨と足にヒビが入る大ケガをしました。
(足は折って手術に)
今でも失禁と腰痛に悩まされています。

こんな感じで雇用されることにはとことん縁がない私。だったら、私は作品を何本も書けるんだしいっそ”個人営業主”になってみては？
と思ったのです。

前々から個人営業主として働きたい意思がありました。現在14万円の雑所得があります。
あと10万円も稼げば確定申告が出来ると思います。

私にはあともうひとつ夢があります。
自分の収入で125万円台のボロ一軒家を買って、
無料賃貸シェアハウスのオーナーになることです。

小説を集中して書ける場所が欲しいから、
こんな夢をもちました。

すでに無料のシェアハウスをしているところがあるので、そこから色々情報収集をしながら
手続きの仕組みなどをわかっていこうと思いました。

私は最近まで、ChatGPTを使い文字を書いていました。
そんな中で自分で書いた文字でエッセイを書こうと思ったのは、
確かにChatGPTの方が遥かに上手にいわゆる”人語”で文章をかけるのはわかっていますが、
noteに映る文字数を見て、私が毎日”3000文字修行”をしていたのを思い出したからです。

3000文字修行とは、毎日Wordに3000文字の文章を書く、というものです。
つまり、私は毎日3000文字をひたすら書いていたのです。
実際、体調が悪い時などは1500文字や1200文字止まりでしたが、デジモンのスピンオフを書いた時なんかは30000文字も書きました。
今はデータは残っていませんが、「走れ！陽光」を書いた時より遥かに多い文字量で、SUKIMAというアプリでリライトを依頼した方にも「(文字量が)多い！笑」と言われてしまいました。
そんな文字に鍛錬していた時のことを考えると、
ChatGPTに頼るようになってしまった私は、
なんとなく浅はかだなあ……と思い、元に戻るチャンスを虎視眈々と狙っていました。

そして、エッセイに挑戦しようとした本日、
見事に(？)ChatGPTを卒業して、自分の文字でエッセイを書いています。
自分の文字さいこう！ヒャッハー！ということで、また毎日3000文字修行を再開しようと思います。
エッセイの道に進んだのは、もう一度読みたいと思っていた白田シロさんの漫画にもう一度出会えたのと、燃え殻さんの「すべて忘れてしまうから」というエッセイに出会えたのが、デカいです。

また、先日「敵だらけの世界」という楽曲をYouTube内でリリースしました。
字幕をつける作業を、リビングにいた父親になんやかんや言われながら泣きそうになりなが、行っていました。ーーこんな世界クソだ！と思いながらラジオをNOTTAで文字起こししたものをChatGPTに歌詞に起こしてもらいました。
そのうち編曲して箱乃なかみさんに歌ってもらおうかな。
と、ここで宣伝させて下さい！NOTTA(ノッタ)めちゃくちゃオススメですー。ラジオを簡単に文字起こししてくれるうえに、10000円課金すれば便利な要約機能まで使えちゃう！フォルダに収録作品を貯めておけば、フォルダから文字起こししてくれる！めちゃくちゃ愛用しています。
そのうちNOTTAに課金したいです！(今はフリープランを使っているのでグレードアップしたい)と、宣伝はこのくらいにして、泣きながら字幕作成してました。その次の日訪問看護さんがきたんですけど、
きちんと訪問看護さんと話すか悩んでいました。
訪問看護さんには手紙だけ残して、自分はコインランドリーにでもいようかと思っていたのですが、
やっぱり話さないと伝わらないなと思って、「賃貸無料シェアハウス」の話をしました。
そしたら全肯定してくれて、反対をせずに受け入れてくれたんです。
実家からでたい気持ちを受け入れてくれたのは、私にとってめちゃくちゃ嬉しい出来事でした。

歌詞の中に、”カップラーメンも無駄になってしまった”とありますが、訂正します。カップラーメンは今日届きます笑笑
賃貸無料物件にお試し入居しに行くか、少し悩んでいます。なぜなら私は失禁と腰痛持ちで、社会でどれだけやっていけるか不安だからです。
精神面は大分治ってきた感覚ですが、身体が足を引っ張っている気がします。