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SKSフロアポンプのヘッドを交換

以前、フロアポンプをSILCAからSKSに乗り換えたことを報告した。

そのSKSのフロアポンプだが、付属のポンプヘッドが樹脂製で、かつバルブとの密着性を調整できないので、取り敢えずは使えても、いずれは限界が来るとかねてから予想していた。

SKSのフロアポンプ。ポンプヘッドはオマケみたいなもの

しかし、オマケのようなポンプヘッドでも、使えるうちは使うのが筆者の流儀。というか、購入当初からヒラメに交換するつもりだったが、どうにも外せなくて放置していたというのが本音かも知れない。
それでも、ついに空気漏れを起こすようになったので、手持ちのヒラメに交換した。こうなると、ネジ部の固着も緩み、簡単に外せる。

SKSのポンプヘッド。購入当初はネジ部が固着していて外せなかったが、1年近く使ったことで、いい塩梅に固着が緩んで外すことができた
ポンプヘッドをヒラメに。やはりこれだな
ポンプヘッドを交換したSKS。これで無敵な存在となった

かつてフロアポンプといえばSILCAだったが、SKS等の他社製品の方が遥かに出来がよい。
SILCAもシリンダが鉄だった時代はともかく、アルミシリンダになり、かつ事業者が米国の得体の知れない輩になった昨今では、全く無価値になったと思う。
SILCAなんか知るか!
と逝ってみる…。

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