秋に旬を迎える魚の種類5選!おすすめのレシピもあわせてご紹介
秋が旬の魚と聞いてどんなものを思い浮かべますか?実りの多い時期ですが、具体的にどん魚が旬を迎えるのかわからないという方も多いかもしれません。
今回は、秋に旬を迎える魚の種類を厳選して5つとおすすめのレシピもご紹介しますね!
是非、参考にしてみてくださいね( ^∀^)
【秋が旬の魚をチェック!】
秋が旬の魚は、脂がしっかりのったものが多く食べ応え抜群!これは、寒くなる冬に備えて魚たちが脂肪を蓄えはじめるためで、結果として秋が旬の魚は、おいしいものが多くなります。
秋が旬の魚には、さんま・かつお・鮭・さわらなどがあり、どれもこの季節ならではのおいしさが満点です。ここからは秋が旬の魚の特徴を、それぞれの種類別にチェックしていきましょう。
【秋が旬の魚の種類とおすすめレシピ】
1. さんま
秋が旬の魚として有名な「さんま」は、9〜10月頃が旬の時期です。夏にオホーツク海から本州を通過し、秋になると産卵のために南下します。この時期のさんまは、特に脂のりが良いのが特徴。主な産地は、北海道・岩手県・宮城県・千葉県などの太平洋付近です。
絶妙なうま味とほろ苦さが、やみつきになります。シンプルな塩焼きや煮付けなどで食べるのがおすすめです。
〈さんまの塩焼き〉
秋に旬を迎えるさんまは脂がたっぷりのっているため、シンプルな塩焼きで楽しむのがおすすめ。濃厚でジューシーなうま味とほろ苦さが、やみつきになること間違いなしです。魚焼きグリルで焼くのはもちろん、より手軽にフライパンで焼くのもおすすめ。
【材料】
(1人分)
さんま1尾
塩小さじ1/4杯
下ごしらえ
・うろこがついている場合は包丁でやさしく取り除きます。水で洗い流してペーパータオルで水気をふきとります。
作り方
1.下処理をしたさんまを斜めに切ります。 ※肛門より尻尾側で斜め切りするとワタが流れ出ないですよ。
2.塩をまぶし、10分おきます。余分な水分をペーパータオルで拭き取ります。
3.フライパンに魚用のアルミホイルを敷いて中火熱します。温まったフライパンにさんまを置き、中火で7分ほど焼きます。
4.裏返して、さらに5分ほど焼いて完成です。
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