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コンセント挿しっぱなしは電気代に影響?抜いたほうがいい家電も紹介💡第一弾!
皆様、いかがお過ごしですか?
光熱費の節約、毎日のように頑張っているけど、あまり効果ない!
何をしたらいい?とか思いますよね!
今回は電気代に絞って、何かいい記事がないかなーと調べてみたら、ありました♪
これ実践できるかも^_^と、思った物があれば、
ぜひ、取り組んでみてくださいね(^^)
ちょっと長いので2回に分けました!
今回は第一弾として、以下より、ご紹介します😊
参考にしてみてください!
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「コンセントを挿しっぱなしにすると、どれくらい電気代がかかるの?」
「コンセントを抜いたほうがいい家電ってどれ?」
「抜かないほうがいい家電もあるの?」
本記事の読者の中には、このような悩みをもつ方もいるのではないでしょうか。
コンセントを挿しっぱなしにすると、電気代全体の約5%にあたる待機電力が発生します。
この記事では、コンセントを挿しっぱなしにすると、どれくらいの電気代がかかるのかを解説します。
家電の中にはコンセントを抜いてはいけないものもあるため、注意が必要です。
電気代が気になる方は、ぜひ最後までお読みください。
【コンセント挿しっぱなしによる電気代】
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資源エネルギー庁の調査では、1年間にかかる電気代のうち約5.1%がコンセント挿しっぱなしによる待機電力の電気代であると報告されています。
一世帯が1年間に使う電気の使用量が4,432kWhのため、約5.1%にあたる228kWhは待機電力の消費量と推計されます。
つまり、待機電力によって年間7,068円の電気代がかかっているわけです。
1カ月にかかる待機電力の電気代はおよそ600円ですが、年間で見ると意外とかかっていると感じる方もいるのではないでしょうか。
コンセントの使い方の見直しによって、毎月の電気代の節約はもちろん、
限りあるエネルギー資源の有効活用にもつながります。
【コンセント挿しっぱなしによる待機電力とは】
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コンセントを挿したままの状態で発生する電力のことを、「待機電力」といいます。
家電を運転していない状態でも電気代がかかるのは、待機電力が発生しているからです。
待機電力が発生する理由は、電源を「オフ」にしていてもすぐに運転を開始できるようにスタンバイしているからです。
家電によってはデータを保存する機能が働いていたり、時計表示によって電気が使用されていることがあります。
このように、普段意識していないことが多い待機電力ですが、多くの家電は電源が「オフ」の状態でもわずかな電力を消費しています。
では、どのような家電に待機電力が発生しているのでしょうか。
次の章では待機電力が大きい家電について紹介します。
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