絶もうひとつの未来をクリアした(モンク視点)
タイトル画像はLBを打ったモンクがクリアSSで空を飛んでいた時の画像
初めに
2024/12/29に絶エデンをモンクでクリアしました!
PT構成は暗ガ占学侍モ詩ピで、平日土は22~25時の3時間、日は昼の部14~17時、夜の部21~25時の合計7時間でやってました。
初めての現行絶クリアなので、せっかくなので感想&実録noteを書くことにしました。助けになれば幸いです。
↓うちの固定の雰囲気について
弊固定では、失言をするとSTに切り抜かれ、サウンドボード入りするという謎の文化が存在しており、特に自分は死ぬときの奇声が主に入った。
(固定主は圧力で入らなかった。そういうのよくないと思います。)
P1 フェイトブレイカー
再生3層からの刺客。ギミックの全てが再生3層の時のままであり、これ、再生零式でやったギミックだ!とベネッセ式学習を行っていました。
カウントダウン開始時にマントラを入れていたのですが、よく忘れており、同じようにスタンスを入れ忘れるMTと一緒に専用コールをされていました。その節はすまんとら。
プリズマチックインビジブル
安置の人に抜重してから頭割りor散会する!!!以上!!!
楽園絶技
P1開幕回しが真真回しの場合、プリズマチックインビジブル→楽園絶技までの間に紅蓮の極意(60秒バースト)が返ってくるため、リキャ撃ちする必要があります。
ここでリキャ撃ちすることで、サンクレッドが楽園絶技後に帰ってくるタイミングでギリギリ乾坤を打ち込むことが出来るほか、次の120秒バーストに間に合います。もちろん、ギミックを避けながら、踏鳴を発動し、範囲技で鳳凰の舞を準備しておきましょう。乾坤の後に鳳凰の舞もぶち込むことが出来ます。
うちの固定ではMTD1調整(というよりMT>ST>H2>H1、D1>D2>D3>D4)だったので、自分とD3orD4にターゲットが付いてない限りはボケーッとしながら範囲ぶっぱで陽のチャクラをためていました。
たまにノックバックを忘れて死にかけましたが、反対側に行ってしまったとしても、タイミングよく抜重を連続で2回を使うことが出来れば、与ダメ低下もつけることもなく頭割りに合流できます。このアビリティに命を救われすぎている……。
慣れ始めてきたころ、頭割りをどれだけ外周の円形範囲よりも前に出ていけるのか選手権が固定内で自然発生し、「これいつか円形範囲踏んで死ぬ人居そうだな……」と思っていたら、一番煽っていた固定主が一番最初に踏むという最高のフラグ回収をしてました。クソワロ。
シンソイルセヴァー
おそらくP1の鬼門。
我々のやり方は北TH、南DPSで整列し、ロール内に何人線が付いたか&誰に付いたかによって調整役が毎回変わりました。(H1D4は調整を免除)
D2の自分だと、TH3人に線が付く&D1に線が付いたら調整でした。
暗黒さんが調整役をコールしてくれるのもあり、ミスは少なかったと思います。
暗黒さんが調整役をコールする傍ら、自分が「1回目雷、2回目炎……」と属性をコールしていましたが、鳥頭すぎて1回目の属性をよく忘れがちという大ポカをやらかしていました。クリアまで固定の方々にはご迷惑をおかけしました。多分これからもかけます。
塔踏み
炎はいいけど、雷は許すな。
雷の時、ギリギリの位置で殴り続けることが出来る侍を後目に、泣く泣くずらした乾坤を撃つ作業をすることになります。それでも1GCD死ぬけどな!
この塔踏み、焦った近接が突進して爆発させるのは理解できるんですが、何故か塔踏み前にH1が出てきて塔爆発させる謎がありました。本当になんで?(近接並感)
P2 リーン
このフェーズもほとんどが共鳴4層と同じギミックだったことから、ギミックの話をするたびに「共鳴4層の時こういうギミックだったんで~」から始まることが多く、共鳴ガチ勢おじさんになっていました。共鳴共鳴うるさくてごめんな。
ダイヤモンドダスト
パッド勢だったので、スティックをまっすぐ倒したつもりが謎に斜めに滑ってしまうことが多々あり、スケート下手くそ部に所属していました。
ですが、滑った後に爆速で抜重を使用することで助かる命があり、それを見ていたMTに「ズルだろ、あのモンク」と呼ばれ始めたことから、固定内でモンク=ズルの図式が生みだされました。
それどころか、相方メレーの侍さんはギミックを寡黙にきっちりこなす姿から「賢い」と評され、「賢い侍、ズルのモンク」とメレー格差が生まれるまでに至りました。みんなひどい。
結局、あまりにパッドで滑るのがヘタクソすぎて、矢印キー↑と↓に前進と後退のキーバインド登録し、ここだけキーボード使用に変えました。
それ以降滑りミスは一気に減ったのですが、気を緩めたときに左スティックに指をぶつけてしまい意図せぬ方向へ滑っていくモンクが居たとか居ないとか……。このミス共鳴の頃からやってたけど、何も成長してねえな。
鏡の国
取るに足らないギミック。
だと思っていたら、外周突撃部に急遽入部した方がおり、その方曰く「外周に立ってる奴だけが言え」「外周が迫ってきた」という名言(迷言)を残し、爆笑をかっさらった。
光の暴走
ギミック的には特に書くことはないのですが(強いて言うなら床の範囲と爆発を見てから動きましょう)、モンク的にはここでもまた紅蓮が返ってくるので、やはり事前炊きをすることになります。
ただ、楽園絶技と違うところは、P2.5の120秒バーストを撃つまで少しだけ氷結+光結晶出現まで遅延が存在することから、ここの紅蓮早炊きも5秒ほど遅延が許されており、遅延させることで、ボス復帰時に壱の型の技→乾坤→壱の型の技→鳳凰の舞まで紅蓮を乗せることが出来ます。
……ここまで書いたけど、火力は余裕なので、たぶんそこまでする必要はないと思います。自己満です。
20%を切るのがこのフェーズの目的ですが、殴り切った後MTが突如「リーンちゃんは柔らかいねぇ……(ニチャア)」と言い出し、見事固定のサウンドボード入りとなった。今日も彼はニチャッている。
でも彼は固定でギミック処理やコールを担当してくれているんです、すごい人なんです、本当なんです。
P2.5 救出
それぞれ4方向に別れ、TH一人+DPS一人の二人で光結晶を壊すフェーズ。弊固定ではLB3はここで確定撃ちでした。
D2はH2と一緒に東の光結晶担当だったのですが、何故かレイドレース勢のように光結晶を早く壊すことが出来ず、固定内でもD2H2組が一番遅い始末。これは何かがおかしいとスキル回しや多くの配信勢を確認し研究したところ、ピ王陛下に1、2発ほど攻撃を入れてもらっていることを発見。ピ王陛下にお願いし、1発殴ってもらうことで事なきを得ました。
自分があまりにもクリダイ運が悪すぎることから、東の光結晶に入っているはずの学者の連環計が疑われ始め「チャイ環計」「いや、モンクの運が悪すぎるだけ」と謎の諍いが生まれたり、
ピ王陛下が諸事情により殴れなくなり一人で頑張れと通達された時には、謎のクリダイ運を生み出し爆速で壊せることが多く、「やればできるじゃん」と褒められたり、なかなか箸休めとして面白いフェーズでした。
あと、STとD2の円範囲設置がガバガバすぎてH2がすごく可哀想なことになってたりしました。言われるまで気づけなかったので、近接の方々は円範囲設置は遠隔に気を遣ってあげましょう!
ちなみに、あまり知られてないっぽいんですが、闇結晶の扇を永久結晶にぶつけてしまうと90%の被ダメ低下が付与されるらしく、絶対に永久結晶を壊せなくなります。(LB3でも10%くらいしか削れない)
この仕様に気づいたときは「(被ダメ低下再付与を)一目でわかるようにしろ!」と固定内で話していましたが、そもそもな話、闇結晶の扇をぶつけるほうが珍しいので気にしなくてもいいと思います。
P3 ガイア
事前の絵でアポカリが映っており、多くのヒカセンを怯えさせたフェーズ。でも正直アポカリは当時のトリプルのほうが難しかったと思います。(再生当時トリプルがヘタクソだった過去)
時間圧縮
レイドレース勢の配信を見てた時は「なんだこのギミックは!」と思っていましたが、画期的な跡部王国式(ぽにこね式改)により一気に難度が落ちたギミック。
跡部王国式を初めて理解したときはあまりの処理の綺麗さに、再生4層のTPS式を思い出して勝手に感動してました。
とはいえ、ビーム誘導の立ち位置やリターン設置位置によっては事故が多発する場所であり、結構なパーティがここで詰まると思います。立ち位置などはやりこんで覚えていくほかないです。
ファイガ捨てには、自分の担当する砂時計下から走れば、残り2秒くらいから走れば間に合うことが出来ます。怖ければ残り3秒で。(要スプリント?)
早&中ファイガであれば、ファイガ捨て中に絶空拳をいれることでGCDを回し続けられますが、遅ファイガだと効果時間が切れてしまうため、悲しみの闘気貯めor演武をすることになります。お祈りフェーズです。
3回目のブリザガ&頭割りの時は方向指定とかもう気にせず、ド真ん中にいることを心がけましょう。位置によっては轢かれて死にます。(1敗)
アポカリプス
ここで調整役になってTH組に走らされると背面絶対取れません。涙を呑んでこらえましょう。
イメトレを重ね「あ~なるほどね、完全に理解した」と余裕をかましていましたが、実際突入してみると滅茶苦茶テンパリました。
テンパリすぎて調整こそ成功したものの、テイカー散会で外周に逃げるH2を追いかけまわし、中央のアポカリを踏まないように気を付けようと思っていましたが、その注意が吹っ飛ぶどころか、加えて左右盲になり、奇跡のアポカリ3枚踏みモンクが誕生しました。
最後のノックバックで、抜重でタイミングよく飛びつけばノックバックされてないように見せることが出来、これが出来たときは人知れずニチャァ…としてました。皆さんもぜひやってみてください。
P4 二体
絶恒例二体フェーズ。
多くの人の想像通り、リーンとガイアの二体を相手するフェーズ。絶竜詩のころ、ガチで嫌いだった均等化ギミックを盛り込む鬼畜ぶり。
……かと思っていましたが、どちらかというと北に出現する思い出に一切攻撃を当てないようにギミックをこなさないといけない(攻撃を当てて良い猶予0回)、という構成のほうがきつかったです。均等化ギミックが失敗した場合はMTに死んでもらいましょう。合掌。
P4自体はイディル式+赤ブリ爆走アムレン式でやりました。
ネックレス関連の思い出って、正史では共鳴4層後のストーリーだったと思うんですけど、共鳴4層途中からストーリー分岐したのになぜネックレスが存在してるんですかね……?
光と闇の竜詩
初めて見たとき、「これ竜詩じゃなくて、こっちのほうが光の暴走だろ!」と言いました。今でも言っています。
当時の光の暴走あやとり式を色濃く覚えているので、線がそのままかDPS交代か時計回りかのコールは得意でした。その代わり、頭割り交代かどうかはわからないので固定メンバーに頼りきりです。いつもありがとうございます。
正直ギミックとしては肩透かし感が強かったのですが、このギミックで一番の難関は北側に散会するテイカーor北側で受ける頭割りが思い出にも被弾することだと思います。これのせいで、思い出が破壊されることが多々ありました。
対策としては、北側の塔踏みをした二人はリーンのタゲサまで前に出る&南側の塔踏みをした二人は北側のことを考えて南へ下がる意識を持つこと(テイカー時)と、北側頭割りは数字マーカー側まで斜めにずれることを意識する&南側頭割りは南へ少し離れてあげること(頭割り時)を常に意識することが重要だと思います。
なんでかわかりませんが、頭割りに思い出を巻き込んでいた場合、思い出はPC一人分とカウントされるようです。これのせいで、頭割りに人が間に合ってるのかどうか分からない事故が最初に多発してました。
また、このあと舞踏技の誘導があるので、MT以外は最初はガイアに近づき、ガイアがMTに飛んで行ったらガイアから距離を取りましょう。
ガイアのほうがHP多いからって抜重で接近するなよ!絶対だぞ!!!
時間結晶
P4どころか絶エデン屈指の最難関ギミック。
時間圧縮なんて目じゃない、ここで一番時間取られます。
一番馬鹿だと思ってるの、波避けという実質エクサ避けをP4でやらされることです。
お恥ずかしながら、自分はエクサが死ぬほど苦手で、この世に実装されたすべてのエクサを踏んでいます。エクサまじで嫌い。(絶バハエクサ、絶竜詩エクサ、絶オメガコスモアロー、異聞零式六根山、LH4層後半エクサ……etc)
波避けを見たときはあまりの恐ろしさにアホツイをして、H2から「明日は優しくしてあげよう」「ついにエクサと会話するようにまで……」と憐みの目を向けられるほどでした。
ちなみに弊固定では、竜頭に当たれず追いかけまくっている人をドラゴンダンスしてると言われ、特にD1が竜頭にぶつかれているのにぶつかっていないと思い込み2度目の体当たりを敢行し、死んでいくという珍事件も起きました。(侍は二度死ぬ事件)(翌日H1もやった)
完全に念頭に置いておらず、やらかしたミスとしては、青デバフが付いたから南のエアロガ集合だとばかり考えていたら、自分にはエラプが付いており、南エアロガ組を皆殺しにするミスです。(1敗)
青が付いた!ヨシ!南!じゃないです。エラプが付いているかどうかまで確認しましょう。これをやらかした時、自分がやらかしたとは全く気が付かず、他4人を殺す愚かな獣が生まれていました。
他には、頭割りorエラプが近すぎて思い出を破壊する、エラプが南寄りすぎてブリザガに被弾する、などがありました。これらに関してはきっちり立ち位置を詰めましょう。
アムレン式のD1~D3組の話ですが、自分の拾う白円の位置とリターン設置位置が南北で見て真反対にある場合、リターン設置がシビアになることが多いです。(例:白円拾う位置が3マーカー、リターン設置位置が4マーカーなど)
これは南北を横断していく波のせいなのですが、南北からくる波を乗り越えてリターン設置位置まで走る必要があり、特に3回目の波を待ってから向かうとほぼ100%間に合いません。
白円を拾うにも、上を通過するだけではラグのせいで拾えず、白円上で1秒ほど待たなければ確実に取れないのが、設置に向かうまでの時間がシビアになることに拍車をかけています。共鳴の頃からこの仕様ずっと文句言われてただろうが。 対策としては、
・白円を拾いに行く~リターン設置に向かう時にスプリントを確実に炊いておくこと
・自分の拾いに行くマーカーとリターン設置位置を確認しルート構築をしておくこと
・3回目の波が来る前にはリターン設置位置側へ避けておくこと(2回目の波避けを行うこと)
です。
また、波避けは判定タイミングが気持ち悪く、実際の判定は黄色い波のエフェクト時に存在し、赤い矢印の予兆が消えた直後に駆け込むと踏んだ扱いになります。黄色い波のエフェクトを見てから駆け込みましょう(n敗)
モンクであれば最悪D1かD3に抜重すれば、リターン設置位置まで行けます。
この後は60秒バーストだけが使用できますが、90秒はぎりぎり返ってくるので疾風を使うことと、踏鳴も2つ消費して回しは夢鳳にすることを忘れないでください。そうすることで、P5開幕に真夢回しにすることが出来、こちらの方が火力が高いからです。ボスが死んでも無理矢理に範囲でぶっぱしてください。P5の夢幻の回数が減ります。え?天宙脚が出た?腹を切れ(2敗)
余談
竜詩とアクアファーはリーンに、時間結晶はガイアに単体デバフ軽減(牽制など)を入れなければ、効かない仕様になっているそうです。なので、絶対に牽制を入れる対象を間違えないようにしないといけません。
自分は竜詩担当であり、このタイミングはバーストしながらガイアを殴っているため、一瞬だけリーンにタゲをずらして牽制を入れています。ハゲそう。
そんな風に頑張っていたある日、カウントダウン直前にH2の方から声を掛けられ、「はい!ナンデショウ……(超小声)」と震えていたら、「モンクさん……アクアファーの牽制はリーンちゃんに入れてもらっていいですか?」と突然冤罪を掛けられてものすごい宇宙猫になりました。(アクアファーはD1担当)(この後誤解は解けました)(H2からはすごく平謝りされました。ヒラだけに)
なおこの時、D1がリーンとガイアのことを「白い方」「黒い方」と呼んでいたことが発覚。まさかリンガイのことを色で呼ぶ人がいるとは思わず、固定内で人気になり、均等化ギミックのコールも「白い方5%多い!」「黒殴って!」が多くなりました。
リンガイと呼べばいいのか、ミトロンor巫女と呼べばいいのか、固定内でも分かれていたので、どう呼称すればよいのか迷っている方は是非どうぞ。
P5 最終
イントロの入り方めっちゃ好きモンクと申します。
P5入ってからクリアしたの一週間くらいだったかな……。P5で沼ったというよりは、P3~P4が安定してなくてP5に入れないのほうが多かった気がします。
エデンは敵がいなくなることが多いので、そこまで気にならないのですが、最終フェーズは最初から最後まで殴り続けます。何が言いたいかって?そうだね、トゥルノ足りないね!!!そろそろ効果時間15秒に伸ばすか、3スタックにしてくれない?それか再生編の頃の金剛の仕様返してくれよ、回復効果はそのままで。 あと存在していないネックレスつけてるのツッコんだら野暮だよな……と思ってたんですけど、ここでツッコんどきます。
光塵の剣
エクサ嫌いだっつってんだろ。
最終フェーズもはやお約束のエクサ。
このエクサの凶悪なところは、エフェクトによる視認性の悪さだと思います。ちゃんと来る方向を確認していなければ、避けて過ぎ去って行ったエクサなのか、これから来るエクサなのかがわかりません。きっちり来るエクサの方を認識しときましょう。
エクサを踏むと踏んだ属性の防御力低下が付き、生き残れていてもその後のアクモーンでチキチキ属性2分の1レース(外せば死)が始まります。でも踏んだ時点で90%与ダメ低下なので死んだ方がいいです。そもそも踏むな。エクサは踏まない奴が偉いんだよ。
ちなみに自分はUptime式で避けていました。それでやっていたのに、自分を信用しきれず謎の動きをして踏んでしまい、それ以降自分を信じるようにしました。自己肯定感を育め。
その後のアクモーンの判定は、おそらくタゲサの中心線を軸に左右判定されており、一人でも超えられていない人がいると頭割りが2発飛んでくることがあります。エクサを気を付けつつ左右にきっちり別れましょう。
パライダイスリゲインド
ぽにこねさんの処理を採用。
P5到達時からしばらくパライダイスリゲインドをミスることはなく、「いや~パライダイスリゲインド自信ネキですw」と固定後の反省会で話していた翌日に左右盲になりました。ちなみにP3のエラプでも同じことを言って翌日ミスりました。
しかも左右盲になった次の回では、今度はなんと3回目の塔を「待て」できず爆発させる2連続大戦犯をかまし、ガチでショックで声が出なくなりました。
それ以降コールに「待つよ~」「まだだよ~」が追加され、そのおかげで待てが出来ています。絶オメガのP4以降の「待てが出来ない駄犬モンク」がでました。この駄犬がよ……。でも3回目爆発タイミング気持ち悪いよ……。
星霊の剣
イディル式を採用。
ですが、うまく直線範囲の誘導を外側に向けることが出来ず、どんどん内側に寄ってくる事件が発生しました。
この直線範囲の誘導もアクモーンと同じくおそらくタゲサの中心線を軸に左右判定されており(交代する人は判定対象外になる?)、内側に寄ってくる直線範囲を避けようとタゲサの中心線を超えてしまい、2発とも片側に誘導してしまうことがありました。
最初はタゲサの切れ目辺りでの誘導でしたが、内側に寄ってくることを考え、タゲサの切れ目よりちょい上くらいにすることで安定しました。
あとは一番前に行く人はタゲサ内、それ以外はタゲサ外で受けることで安定すると思います。多分。
パンドラの櫃
ここのボスの演技めっちゃ好き!!!!!!!!!!!!!!!!
パライダイスロスト
LB即撃ち。バースト捨てろ。ここでLB撃てなくて負けた時のほうが恥。
以上。
まとめ
やはり……抜重が強すぎる。抜重BIG LOVE……。
ズルとか言われるけど、うるせえ!あるもん使って何が悪い!って精神でやりました。
ギミックについては現行絶は今回が初めてなので、比較が出来ませんが、確かにオメガに比べれば優しいなと思います。個人的にオメガ>>>>竜詩>>エデン>>>他絶って感じ。
また、初レイドがエデンだったので、あの頃を思い出せるギミックなのはうれしかったです。白円は許すな。
あとはモンクがほどほどに強いのいいね!モンクしかできない人間なので、めっちゃ安心しました。ピクトは強すぎますけど!
P1のシンソイルセヴァー該当者は宙に持ち上げられて動けないことを逆手に取り、ワイプ確定時「アイツおいてけ!!!」「おいてかないで……(´;ω;`)」のやり取りがあったり、
P4の竜頭ギミックも「ごめんなさい……でも白円は残しました……」という死に行く言葉のあまりの悲壮感に爆笑したりと、めっちゃ面白い固定でした。ちなみに今あげた二つの話はどちらもD3の人。ツッコミと断末魔のD3とか呼ばれてておもろい。
STの人が固定中の切り抜きボイスが翌日にはサウンドボード入りで爆笑したりもしました。私の分は消していただきたいですね。全部声にならない悲鳴なのおかしいよ。ワイプ確定の時に救出してくるH2が悪いんや。
今回自分は固定主の知り合い枠として呼ばれている身だったので、「やらかしたらどうしよう……」と震えていましたが、一瞬で打ち解けることが出来ました。(半分近くが知り合いだったのもある)
STの方が、
絶対君主ピ王
殿と呼ばれる侍
の連王制だけでも面白いのに
ほわほわしてるのにツッコミは鋭利な賢き詩人
強いのにアホ枠扱いのモンク
不動のセンターアイドル占星
視認性の問題からついにRED dotから金玉になった不遇の学者
コールもギミックも完璧なのに数多のセクハラクリップ製造機暗黒
と固定メンバーを評し、
STさん自身は自分の個性が一番薄いと嘆かれていましたが、みんなの失言を爆速サウンドボード入りできる時点で十分個性強いです。
ここで皆さんの面白発言集を紹介できないのが心苦しいですが、紹介が追い付かないくらい爆笑に溢れてた固定でした。現行絶なのにここまで楽しくていいのか……?となるくらいで、失敗してもすぐ立ち直ることが出来ました。ちなみにこのnoteを書く上で、MTの人の検閲を受けています。怖いね。
DPSチェックや難易度などでいろんなことが言われている絶エデンですが、やはりやってみると楽しかった!ギリギリでしたが、年内クリアできたのよかったです!2カ月踏破目標って聞いてたんですけど……アレ? 書きたいことは多くありますが、書いてるとキリが無くなってしまうのでこのあたりで終わりとさせていただきます!お疲れさまでした!
最後にクリア後に撮れてしまいそのまま固定のVCチャンネル画像に使われたバカモンクの空飛ぶSSの拡大版をおいておきます。それじゃあ、じゃあねー!