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なぜ、コーチのコーチの活動を始めようと思ったのか?vol.52

前回は、どんなジュニアスポーツでも考えられる、保護者の方の声掛けについて書きました。どんなというと語弊があるのですが、プレー中に声援を送っても良いスポーツですね。競技によっては、声を出してはいけないものもありますので、違いがあるかもしれませんが、いずれにしてもオーバーコーチングはNGです。
今回は、同様にベンチからの声で良く耳にするのは、「声を出せ!」というコーチからの声であり言葉です。
声を出せ?どんな声を出せば良いのでしょうか?
私は少年野球を小学生の時にやっていましたが、声を出す練習やどう声を出すのか?練習した覚えはないです。
上の学年がやっている、周りのチームがやっているような声を出していたような気がします。
私の感覚では、チームスポーツで決まった時間内で行うスポーツ、バスケ、サッカー、ラグビー、ハンドボールなどでは、コーチングの声を出せると出せないでは、試合の時に重要なポイントになり得ると思っています。
子どもが声を出せる環境、いかがでしょうか?
そのときに何を声に出すのか?
とても重要です。
「がんばろう!」「打て」「動け」は、状況によってはオーバーコーチングになってしまいますが、選手同士では具体的でしょうか?
具体的な声=コーチング。
指導者のコーチングは、後付け。選手間のコーチングは”ing“。
どの様にすれば良いのか?
そんなこともアドバイスできます。

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