見出し画像

なぜ、コーチのコーチの活動を始めようと思ったのか?vol.41

コーチのコーチ。
何だ?という感じがします。
これは、コロナ前に私自身が自分のトレーニングに疑問を持ったところ、元Jリーグのコーチが独立してセミナーを開催していました。
私も、自分の変化を求めて、受講し、今でも師事しています。
その彼が当初から名乗っていたものと言って良いと思います。
つまり、2番煎じ、3番煎じなのかもしれません。
「じゃあ、その人を紹介してよ。」ということになってしまいますが、違いがあります。
確実に違うのは、サッカーコーチへのサポートか、スポーツコーチと保護者へのサポートかという点です。
私の場合は、平日は本業、水曜日の夕方と土日祝日はプロコーチ(半分?)として活動しています。
それ以外に、NPO法人を設立して現在は休止中ですが、地域の子どもたち向けに、スポーツの垣根を越え、スポーツをしている/していないに関わらず、運動の楽しさや運動能力の向上を図るための活動もしていました。
そこから、多くのことも学びました。
師事しているコーチは、プロフェッショナルもしくはそれに近い志を持っている方向け。
私の場合はグラスルーツ。
以前も書いていると思いますが、日本のジュニアスポーツは保護者のみなさんに支えられています。
プロのコーチが指導現場で指導しているのは、数パーセント。一桁台かと思います。
つまり、日本のスポーツを良くするためには、その保護者のみなさんがカギになると考えています。
もちろん、指導者側にいる保護者の方、サポートをする保護者の方と保護者の方にもさまざまな関わり方があります。
インフラはすぐに整えることはできませんが、保護者のみなさんがちょっと考え方を変えるだけで、飛躍的に子どもたちも変わると思います。
一緒に、考えていければ最高です!

いいなと思ったら応援しよう!