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なぜ、コーチのコーチの活動を始めようと思ったのか?vol.40

このnoteのスタートは、自分の振り返りをしていました。
2002年(平成14年)当時、webも今ほど充実していなく、サッカーの環境もスクールなども多くなく、クラブチームもそう多くなく、小学校を拠点としたチームが今以上に時代と感じています。
当然、今のようにトレーニングの仕方も情報は本が多かったと記憶しています。
自分自身も、本や自分の今までの経験や知識でトレーニングを行っていましたが、やはり限界も感じたところもありました。
当時は、周りのコーチはお父さんコーチでサッカーの経験のある方はおらず、相談もなかなかできない中での独学。
では、なぜ今ここまで、プロコーチの世界の中に到達できたのか?
学ぶ場があったということが多いと思います。
私の場合は、当時珍しくコーチ向けの講習があったので、参加を始めました。
でも、個別に対応ということではなく練習方法やグラスルーツの考え方などの学びの場でしたので、それを自分なりにアレンジしていきました。
もし、近くに相談できる仲間がいたら、選手達の成長・保護者との関わり・他のコーチとの関わりも変わっていたのかもしれません。
相談できるって、大切だと感じています。

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