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なぜ、コーチのコーチの活動を始めようと思ったのか?vol.32

スポーツの間の子どもの奪い合いのような構図。
野球とサッカーを例に取りましたが、他にもあると思います。
日本人気質もあると思うのですが、バスケのマンガが流行るとバスケに。
テニスの四大大会などで日本人選手が活躍するとテニスに、と。
それはそれで良いことだと思います。
でも、そこで上手くいかない選手をどう導いてあげるのか?
そこが指導者としての腕の見せ所なんだと思います。
ほとんどの子どもは、親がやっているスポーツに慣れ親しんでいる面もあるので、親がやっていたスポーツをやる子が多いとは思いますが、運動をしていなかった親の子は、自分がやってみたいというスポーツを選択する事になります。
親と一緒に動く機会や触れる機会が多い子どもと、全くなかった子どもの差は、同じ年齢でよーいドン!すると、大きく、そこで挫折感=辞めるということに繋がることがあると思います。
そこを、なくすためにコーチのコーチをしようと考えました。

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