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圧倒的!              聞き上手になる3つのポイント!

どうも!
にっしーです!


今回は、


「聞き上手になる方法」


こちらを書いていこうと思います!


みなさんは、聞き上手ですか?



聞くよりも話したい!


そんな声も聞こえてきそうですが、
聞き上手になる方が120%大事です!


なぜかというと、


「この人と話してて楽しい」


こんなことを思う時って、
だいたいが


「楽しい側が話してる」


というような時なんです。


相手の話を聞いてただけなのに、


「○○さんと喋ってたら楽しい」

「○○さんと話してたら落ち着く」


こんなこと言われた経験はないですか?


聞いてただけで、
こんなこと言われたら嬉しくないですか?


では、具体的に
どのようなことをしていくのか
説明していきますね!

①相槌


一つめは、


「相槌」


いろんなとこで、
見る言葉だと思います。


でも、大切なことなので
説明していきますね!


話を聞くことを意識しすぎて、
相槌しすぎてることってありませんか?


「うんうん」

「それでそれで」


というように、
相槌のしすぎは
相手に

うるさい

ちゃんと話聞いてる?

って思われる可能性があるので
要注意です!


相槌のポイントは

  • サイレント半分

  • 声出し半分

このくらいで
抑えた方がいいです。


サイレントとは、

声を出さずに、
うなずきと表情だけで、
聞いてる感じを表現します。


サイレントは、
結構、意識しないとできません。


聞こうと思って聞いてると、
声が自然と出てると思います。


それと、
うなずいてる時の


「表情」


これが大事になってきます。


例えば、

ダンサーとかも
楽しそうに踊ってますよね?

楽しそうな顔だから、
見てる側も楽しくなってきません?

聞き上手も


「表情」


ここが、大事です!


表情8割、声2割

ぜひ覚えといて下さい!


②質問


二つめは、


「質問」


いい質問って、

相手のことにどれだけ
時間をかけれるか

これが大事になってきます。


例えば、
仕事でわからないことがあります。


「これどうやるんですか?」


このように言われたら、
相手は


「何も調べてないな」



このように思うはずです。


では、


「○○さんの、やり方試してもうまくいきません。
 教えてくれませんか?」


というふうに、
質問すると
相手は、


「自分なりに調べてやってるんだな」


このように思うはずです。


質問する相手に、


【何かしら調べた】


と思わせることが大切です。


そうすることで、
相手を乗せながら話すことができます。


相手が乗ってきたら、
一気にあなたと話すのが楽しいと思い
気分よく話してくれます。


いい質問をしたいなら、


「時間をかけて、
 相手のことをリサーチする」


こちらも、
覚えといて下さい!


③リアクション


相槌と一緒では?


そんな声が聞こえてきそうですね!


相槌は、
格ゲーで例えると
パンチやキックと思って下さい。


リアクションは、


【大技】

というふうに思って下さい。


リアクションとは、

  • 手を叩いて笑う

  • わざとコケる

  • ツッコミを入れる


などなど、

動きをともなう
リアクションのことを言います。



このリアクションは、
3番目に出す大技です。


相槌

質問

リアクション

この順番ですね。


リアクションで
よくするのが


【笑う】


だと思うんですが

笑う時は、
面白いから笑うじゃなく


【面白そうだな】



と思うくらいで
笑って大丈夫です。


そうすることで、
話してる側の人も乗ってきて
楽しそうに話してくれます。



ただ、
注意点として

リアクションだけ
大きい人は、

相手に
不信感を待たれるかもしれないので
注意が必要です。


まとめ


①相槌

相槌のポイントは

・サイレント
・声出し
・表情

でしたよね!


特に、
大事だったのはなんでしたか?


【表情】


ですね!

②質問

いい質問をしたいなら


【相手のことを
 何かしら調べる】


薄っぺらい質問したら
相手に


「この人何も調べてないな」


というふうに、
見透かされてしまうので

相手のリサーチは、
少しでもいいのでしていきましょう!


③リアクション

笑う時は、
面白そうかもってとこで
笑ってみて下さい。


少しオーバーなくらいの
リアクションでも大丈夫です!

そのほうが、
話してる方も乗ってきて


「この人と話すの楽しい」


きっとこうなります。



いきなり全部を
やっていくのはハードルが
高いかもしれないので、

一つずつ
意識して実践してみて下さい。


今回は、
ここまでです!

最後まで、
読んでいただきありがとうございました。



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