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国立大に絶対合格したい人がやるべきこと

こんにちは!僕のページに飛んでくれてありがとうございます。

これを読んでくださっている方は、今受験を控えている方や、家族、知人に受験勉強に励む人がいると思います。
もちろん自分にも苦しい苦しい大学受験期間がありました。そんな僕が偏差値50の高校から、高3の11月までサッカーも続けながら、有名国立大学に合格した経験をもとに、絶対に合格に大切なポイントを4つ教えます。
もちろんここに書くことだけが全てではないですし、人に合った勉強法があるのでその点は注意してください。

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#大学受験


国立大学合格に必要なこと4選

1.量より質という前に量をこなせ

まず量より質ということの本質を知っている人は実際に自分で量をこなして、そこから効率の良さを求めていった人が言えることです。クラスに「勉強は量より質だ」と言う人はいませんか。それは、大それたことを言っている人か本当に苦労した人のどちらかです。僕自身、毎日10時間以上勉強する期間を1ヶ月ほど続けました。正直地獄でしたが、その経験から何が無駄で何が大切かをよくわかるし、量をこなせる体力も尽きました。したがって、量をこなす前から質だ質だというのは正直、自分の限界や体力を知らないたいへんもったいない行為です。本気で志望の大学に合格したいなら、まずは量をこなしましょう。

2.捨て教科を作るな

2つ目は捨て教科を作らないことです。国立大学受験は教科数が多く、勉強時間も限られているため、よく苦手な強化をほぼ捨てた状態で挑む人がいます。これは非常にもったいない行為です。例えば、数学1Aが得意な人が80点から90点に伸ばすために100時間使ったとします。その成長は凄まじいですが、数字的には10点しか上がりません。苦手な国語を200時間かけて50点から75点にあげた方がよっぽど効果的です。能力や点数の伸びというのは逓減(伸びはだんだん小さくなる)するものです。なので、苦手でわからない、つまらないという理由で捨て教科を作るのはやめましょう。大の苦手でどんなに勉強したってできるわけがないと思っていても、範囲を絞ってここの範囲は絶対点を取れるようにしようなど、一点でも多くとりに行く努力をしましょう。

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