今日の夕飯はペヨングを食べようと思う。 ペヤングじゃなくて。ペヨング。 今日、夫は職場の飲み会に参加するので、わたしは久々のひとりでの夕飯。 私は朝から、「ひとりで夕飯何食べよう?」と頭がいっぱいだった。 仕事のお昼休憩中も、お弁当箱に詰めた昨日の夕飯の残りの焼きそばを食べながら、夕飯に何を食べるか頭を悩ませていた。 帰り道の車の運転中、ひらめいた。 「ペヨング、食べちゃお。」 いつだったか、夫が職場でもらってきたペヨング。 キッチンの収納に一つだけ眠っていたペヨング。