映画レビュー「ある用務員」(2021年)
「ある殺し屋」(1967年)のようなタイトル、「要塞警察」(1976年)「ザ・ホード」(2009年)「ザ・レイド」(2011年)のような隔離された空間で、「スモーキン・エース」(2006年)のように闘う暗殺者達。後にスピンオフして強烈な印象を放つ女子高生の殺し屋は、「今日からヒットマン」に登場するギャル風の殺し屋を彷彿とさせ、「ザ・ファブル2」の若い女2人組の殺し屋に影響を与えたかも知れない。とにかく私の好みのバイオレンスアクションのエッセンスがぎゅうぎゅうに詰め込まれている