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私ががんばれる理由

がんばり続けるために大事なこと

私だけが辛いのではない。
でもひとりでいると、私ばかりががんばっているような気になってしまう。

こんなふうに思わないためにはやっぱり、いっしょにがんばる仲間とか、アウトプットする場というのはとても大切だと思うのです。

誰もが苦しい瞬間を乗り越えている

今朝、ふとこんなことを呟いていました。

みんな走り続けられる訳ではない。
どこかで立ち止まりそうになっても、挫けそうになっても、歯を食いしばってもう一度踏ん張ろうとする瞬間がきっと誰にもあるはずなのです。
そして、その瞬間というのは見せないようにしているのかもしれないけど、きっとあるのです。

私はひとりで走っているわけではない

Skillme(在宅ワーク講座)で出会った仲間や講師、Wemake(オンラインコミュニティ)で出会った仲間がいなければ、私はとっくにnoteは書けなくなっているでしょう。
仲間たちや、そして講師陣までもがいろいろな困難にぶつかりながらも前に進む姿を見ていると、私も鼓舞されるのです。
そして、私がもやもやしているときにはリアクションをしてくれる仲間たちがいてくれます。

このことに気がついたとき、私はひとりでがんばっているわけではなくてたくさんの人に支えられてここに立っていると思えました。
そして、これは私だけでなく、私の先を行く人たちも同じで、躓いても立ち上がる、困ったときに適切に助けを求める、こういうことを積み重ねながら前進していったのだろうなと考えました。

歩む道は別々かもしれないけれど

自分のしたことに誰かから反応があると、それは嬉しいものです。
逆に、仲間ががんばりたいけど立ち止まってしまった、というときには応援したくなります。
そして、ときには他愛のないやりとりをしながら、お互いに前に進んでいく、そんな場所があるから何とか立っていられるのかもしれません。
向かう先、目的地は別々だし、歩くスピードも人それぞれ。
それでも、お互いのことを尊重し合っていられるのって素敵ですよね。

アウトプットをすることで視界が開ける

自分の思いや考えを出せる場所ってすごく大切だな、と思います。
自分で考えているだけでは袋小路に迷い込んでしまうかもしれないけれど、誰かに自分の居場所を知らせるだけで、光が差し込んでくることがあります。

だから、アウトプットしていくことはやめないほうがいいのだろうと思っています。
ここにもまた私がnoteを書き続ける意味が見つかりました。

つながっていることの大切さ

Skillmeを受講中から、仲間とつながることの大切さを伝えてもらってきました。
あの頃はまだ、講師陣に支えてもらって引っ張ってもらうことが多かったので、実はその意味をよく分かっていなかったかもしれません。
でも、講座を終えて歩き始めた今はよく分かります。
違う場所に立っていたとしても、迷ったときには一休みできる場所と、それぞれの場所から迎えてくれる仲間たちとのつながりを大切にしながら、歩いたほうがきっと確実に目的地へ近づけるはずです。

だからこそ、仲間とのつながりの大切さを教えてくれていたんですね。

支えられて、そしてそのバトンを次へつなぐ

ひとりでも進んでいけることは素晴らしいことです。
でも、立ち止まってしまうとき、転んでしまうとき、道に迷ってしまうときには支えてもらってもいいしのではないでしょうか。
そして、いつかその経験は、どこかの誰かに還すときがきっと訪れるのです。

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