絵本は、何歳からでもいい!
こんにちは。絵本ライフスタイリストのうたむらあかねです。
今日は絵本のことを・・・。
ママさんたち向けに児童書のブックトークをやっていた頃、よく訊かれました。
「絵本は何歳くらいから?」って。
これは何歳からでもオーケー。
実は、私、思い出深い童話があって息子たちがお腹にいるころから読んで聞かせていました。
胎教なんてご大層なものじゃなく、ただ、自分が子どもの頃好きだった童話を口にのせて毎日少しずつ読んでいました。そのうち、あることに気が付いたんです。
読むと、お腹がよく動く(ってことは、胎児が反応してる⁈)。
(私が上の子が胎児であったときに読み聞かせていた童話「ちいさいモモちゃん」(松谷みよ子/作 講談社)です。 ★今は絵本も出ていますよ👇
ちなみに、こちらは全シリーズです👇
二番目の子のときは、上の子に絵本を読み聞かせていると、やはり、同じような反応がありました。
「たのしくって、おもわず、足をバタバタしちゃうー!」って感じの強烈な反応です。
絵本を上の子に読み始めると、お腹のカタチが変わるほど胎児が動くようになりました。
下の子は生まれてからも読み聞かせが大好きでした。
これは、ひょっとしてお腹の中にいた頃から楽しんでいたからなの?
彼らが生まれてからも、面白いことが次々と起こりました。
このお話は、また次回に。