トイレトレ【4歳】
子供にこちらのいうことがなかなか伝わらない!わかって欲しい!ということはありますか?
言葉は、エネルギー。エネルギーを乗せると思って、言葉を発してみましょう。
息子くんのトイレトレの話です。息子くんは小をトイレでするのは順調だったものの、大は頑なに拒否!わざわざ紙おむつに履き替えてうんちんぐ。
息子くんは、慎重なところがあるので、やれば出来るはずだけど、確実に出来ると踏んでからじゃないとやらないというところもあります。
パパやママが、トイレでやってみない?とか、出来たら自転車買ってあげるよとか(byパパ)、トイレで出来るやろう〜、わざわざ履き替えるのも面倒やろうとか言っても、その言葉は虚しく届かず。しない〜とおむつで立ってうんちんぐ。
焦りはなかったけど、おむつが取れるのは、いつになるんやろ😅5歳になったりして😅みたいな、やれやれな気持ちがありました。
おむつでされると、お尻拭きもおむつ処理も結構大変です。トイレでしてくれたら、こっちもちょっと楽になるのになぁ、というのもありました。
ある時、身体的には十分出来るはずなのになぁと思ったので、自分へオパアドバイスしてみました。
「トイレでウンチ出来たらカッコいいと思わない?」と言う。聞いていないようでも、言葉はエネルギーなので、届いています。
これを早速実践。息子くんの返答はカッコよくない〜とおむつでGO。ママはカッコいいと思うけどなぁ!くらい言ったと思います。
焦る必要はないとも自分へのアドバイスとして聞いていたので、それから特に気にしてなかったのですが、なんと2日後に、トイレでやってみると自分から。
あんなに断固拒否だったのに。
そして、もちろん大成功。その日以来、今までは何だったんだろうといくらい、当然のごとくトイレでやっています。
子供は聞いてないようでもエネルギーとして届いているんですね。
よく、繰り返し伝えましょう!なんて言いますが、細かい言葉じりを気にするより、エネルギーを乗せると思って、言葉を発した方が伝わります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?