opa11111

某会社DX推進部に勤務しています。 DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 業務幅を広げるため、LINE BotやAIツールなどにチャレンジ中です。

opa11111

某会社DX推進部に勤務しています。 DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 業務幅を広げるため、LINE BotやAIツールなどにチャレンジ中です。

最近の記事

活きたDXを考える(X)

こんにちは。某会社DX推進部勤務[・_・]です。 DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 今までの振り返り 投稿もこの記事で10回目になりました。 先日の記事で拾得物管理アプリの制作を一旦完了しました。 実用化にはまだ課題が残っていますが、「活きたDX」になるかもしれない1歩目が形になったので、ここまでの振り返りをしてみました。 課題の整理から目標へのキーワード設定 まず自部署の

    • 「現場に合わせたデジタル化」遺失物・拾得物管理アプリ_2(活きたDXを考える)

      こんにちは。某会社DX推進部勤務[・_・]です DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 前回、拾得物管理アプリ・遺失物照会アプリ制作2稿目の記事を投稿しました。試作品から、職場内、現場のヒアリングを実施し、現行の台帳に沿ったフォームに調整するところまで対応しました。今回、さらに分類方法への希望やシートデータの連携を確認し修正してみました。 前回の仕様5種の台帳類の項目に対応したデータを

      • 「現場に合わせたデジタル化」遺失物・拾得物管理アプリ(活きたDXを考える)

        こんにちは。某会社DX推進部勤務[・_・]です DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 前回の記事で、拾得物管理アプリのプロトタイプを作成した投稿をしました。ノーコードアプリ作成ツールのGlideを使用して一旦形にはなりましたが、現場の運用とすり合わせると、実施には細かい調整が必要でした。 少なくとも5種の台帳類との項目調整が必要 整理してみると、 ①インフォメーションでの拾得物受付

        • 「アナログ対応をデジタル化したい」遺失物・拾得物管理アプリ(活きたDXを考える)

          こんにちは。某会社DX推進部勤務[・_・]です DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 前回出稿した記事で、実現可能性を考慮したプロトタイプのアイデアを考えてみました。 その中から現場のニーズを考慮して拾得物・遺失物管理システムについてプロトタイプ~現場への実装を検討してみようと思います。 お問合せの案件数で「落とし物」は2位 商業施設お客さまにお問合せの案件で「ショップ、商品への質

        • 活きたDXを考える(X)

        • 「現場に合わせたデジタル化」遺失物・拾得物管理アプリ_2(活きたDXを考える)

        • 「現場に合わせたデジタル化」遺失物・拾得物管理アプリ(活きたDXを考える)

        • 「アナログ対応をデジタル化したい」遺失物・拾得物管理アプリ(活きたDXを考える)

          自分の「思い」を具現化して業務課題も解決する(活きたDXを考える(Ⅳ))

          こんにちは。某会社DX推進部勤務[・_・]です DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 今まで出稿した記事について実現可能性を考慮したプロトタイプのアイデアとして考えてみました。「活きたDXを考える」からブレないよう検討したいと思います。 今までの課題のまとめ今までの課題をまず整理しました。 (Ⅰ)    https://note.com/opa11111/n/n7ba1dc22263

          自分の「思い」を具現化して業務課題も解決する(活きたDXを考える(Ⅳ))

          「自分の実現させたいもの!」のアイディア出し(活きたDXを考える(Ⅲ))

          会社からの課題もあるけれど、自分の「思い」でアイディア出しこんにちは。某会社DX推進部勤務[・_・]です DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 前回投稿した記事ではチームの直近の課題について考えてみました。 今回、自分が自社の課題について進めてみたいものを考えてみました。 自社の課題ですので当然チームで抽出したものと重複もありますが、ちょっと変えた視点のものも含め出してみました。

          「自分の実現させたいもの!」のアイディア出し(活きたDXを考える(Ⅲ))

          活きたDXを考える(Ⅱ)デジタルマインドセット

          こんにちは。某会社DX推進部勤務[・_・]です DX推進部となって「どこを」「どのように」すると、消費者さま、取引先さま、社内のスタッフに喜ばれるDXになるのかを考えています。 前回の記事で、私の所属するチームの現状の課題を整理してみました。  その際大きく分類すると以下3つにまとめてみました。 1)EC事業の拡大 2)デジタルコミュニケーション 3)デジタルマインドセット 今回はこの中で、デジタルマインドセットについてもう少し踏み込んで考えてみたいと思います。 デジタル

          活きたDXを考える(Ⅱ)デジタルマインドセット

          Teachable Machineを使用したスマホ入場判定ツール

          こんにちは。DXチーム所属間もない会社員です。何かの役に立つものをつくりたいとの思いでAIツールににチャレンジしてみました。Teachable Machineを使用して簡易ですが入場チケットの判定ツールを作成しました。 制作の背景 私の所属する会社はショッピングセンターの運営管理会社です。 店舗では消費者さまやお取引先さまを対象に、イベントを年に数回実施しています。入場チェック時に相互に客観的チェックツールがあれば便利かと考えました。入場チェックもフリー参加のものからチケ

          Teachable Machineを使用したスマホ入場判定ツール

          活きたDXを考える

          こんにちは。某会社DX推進部勤務[・_・]です 勤務先の会社は、施設を運営管理する所謂デベロッパーです。基幹業務は商業施設の運営管理になります。 消費ニーズの変遷、時代の変遷から、DX推進や新規事業の開発チームが発足され私もその担当をすることとなりました。 そもそもデジタルを使用していない仕事が特にサラリーマンにあるでしょうか?よく言わている通り、「変革」=「業務そのものも変える」というのがあるべきDXなのでしょう。今後どこをどのように進めると、消費者さま、取引先さま、社内の

          活きたDXを考える

          郵便番号から最新住所を検索できる LINE Bot

          こんにちは。 DXチーム所属間もない会社員です。 超初心者ですが、何かの役に立つものをつくりたいとの思いで LINE Botにチャレンジしてみました。 制作の背景 地名変更は、毎年発生しています。(2023年は6月までに33か所) 郵便物等を発送する際、該当するお客さま、取引先さまなど 宛先が タイムリーに地名変更に対応していると、それで相手に対する意識 の高さを感じていただけたりするかもしれません。保管していた住所 データから最新の住所が簡単に検索できたら便利。住所検索

          郵便番号から最新住所を検索できる LINE Bot