自分の欲求について
こんにちは、おーぞれ真理奈です。
今日はアルバニア貧困生活でおなじみのレンさんのnoteを見て思ったことを書きます。
このnoteを見ていただけるとより分かりやすいのでレンさんのnoteもぜひ読んでみてください。
1.二つの欲求
さて本題です。
これまで自分の中で、「長期的な欲求」は「短期的な欲求」よりも優れているので、熱量を持って取り組むことが出来る「長期的な欲求」を見つける必要があると考えていました。
人に影響されやすく、すぐに新しいやりたいことが生まれる自分にとって、「長期的な欲求」は熱量を持って取り組むことができる素晴らしいものであり、社会において名をあげている人はみんな何か一つの物事を継続して行っている人の様に思えていました。
逆に「短期的な欲求」はすぐに満たせてしまうため熱量がなく、それゆえに良いものではないと考えていました。
しかし自分の中の「長期的な欲求」とは何なのか、どうやったら見つかるのか分からず、悶々とする日々が続いていました。
2.解消
この二つの欲求との付き合い方について、レンさんのnoteを読んで自分なりに答えを見つけました。
詳細は省きますが、どうも「長期的な欲求」は沢山の「短期的な欲求」の下に埋まっているらしいのです。
ということは、次々と生まれる「短期的な欲求」を無視するのではなく、生まれた側から満たしまくることで深層にある(と思われる)「長期的な欲求」を発見できるのではないでしょうか。
また、「長期的な欲求」を満たすことが本当に正しいことなのでしょうか。周囲に認められる(と思い込んでいる)ことをやるより、自分がやりたいことをやる方が良さそうな気がします。この辺りはレンさんのnoteが詳しいのでぜひ読んでください。
また、「短期的な欲求」が次々と生まれてそれを片っ端から満たす行為にも、熱量はあるのではないでしょうか。一つのことを突き詰める美学もあれば、幅広くやること・素早くこなすことにも美学があるのではないでしょうか。
だったら私は「短期的な欲求」を満たし続ける方が楽しい人生を送ることができるのではないでしょうか。
3.おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この文章はレンさんのnoteを読んだ非実在女子中学生の感想文です。
なのでこれを読んだ人にどうこうして欲しい訳ではなく、自分の内面を文章に興す行為をしたついでに世に晒しただけです。
でも感想とか生まれたら教えて欲しいです。
それでは。
PS.自分の欲求を満たすことのしたのでお酒を飲みに行く道すがらにこれを書きました。