環境のせいにして変わろうとしない・変われない

今日もこんにちは。

前島公です。

本日は、

外的環境を言い訳にして、

変わろうとしない、

変われない、

心理状況について

書いていきます。

自宅待機していると、

なんだか毎日が、

一本の針金のように、

固く、柔軟性を失っていくのを

感じました。

毎日、

決まった朝食を食べ、

自己研鑽することを決め、

レポートをまとめて、

決まった昼食を取り、

昼休みには、

ネットニュースを確認して、

自己研鑽の続きをして、

軽く部屋の中で運動して、

シャワーを浴び、

決まった晩ごはんを

ニュースを観ながら食べ、

You Tubeで世界情勢の悪化、危機を煽る

チャンネルを聴き、

１日が終わっていきました。

３月から6月は本当にこんな感じでした。

自分はコロナを原因にして、

自らをテンプレートに当てはめていました。

バッタの影響で食糧危機が

起こると言われたり、

秋冬からどんなワクチンも効かないスーパーバグが

起こると言われたり、

今までにない天変地異が

起こると言われたり、

もうマイナスな情報が多すぎて、

頭がてんてこ舞いです。

そうやって、

自分で自分を不安にさせて、

変わらないでいることが

安全であると合理化していました。

本当は全然関係ないんですけどね。

自意識過剰もいいところです。

続く、、、。