死ぬまでに会っておいた方がいい人
最近、3ヶ月連続で山梨に行く機会があるので、信玄餅マイスターになれそうですw
(八王子の駅でも買えるのはナイショですが)
☆
昨日は、山梨県の「養老の森」に行ってきました。
もちろん、これは地名ではなく、地名は道志村なんですが、
人の名前から付けられている森の名前です。
そう、これは「バカの壁」で超有名な養老孟司(ようろうたけし)先生の名前にちなんで付けられている森です。
僕は養老先生が好きなので、4月くらいから先生の講演会とかセミナーとかサイン会とかをやっている場所を探していたのです。
そして、なんと先生の名前がついている森があって、定期的にやってきては虫の採取やお話会をやっているというのです!
(養老の森の理事には、芸能人の柴咲コウもいるみたいですよ。会ったことはありませんが)
なので、僕は申し込みをして、八王子から車で1時間半かかる場所へと行ってきたのです。
なぜ、僕が養老先生のことが好きなのかというと、理由としては意識の話をしていたり、教育の話をしていたり、解剖学医だったから死生観が独特とかあるんだと思います。
でも、そんなとってつけたような理由はどうでもよくて(笑)
死ぬまでには会っておかないと、絶対後悔するやつだよな!! って思ったのです。
(僕がという意味でも、先生がという意味でもです)
そして、養老森で先生のお話を生で聞くことができて、生で質問もすることが出来たので、
昨日の僕は、めちゃめちゃ満たされることになったので、
夜は一人で長い長い晩酌をしてました(笑)
☆
人は思っているよりも長い時間を生きることが出来るわけではありません。
1日は24時間しかないし、そのほとんどを睡眠に使ったり、
日常のごはん食べたり、普段の生活を維持するために使っています。
そして、仕事をする時間も含めていくと、
1日に自分が心からやりたいことをする時間って、
1時間とか2時間とかしか残っていないわけです。
なので、できれば、仕事に関わる時間も、
日常の時間も、好きなことで埋められればいいのですが、
そうもいかないこともあるとは思います。
だから、
自分にとって、後悔したくないことがあるのだとしたら、
時間がないとか、お金がないとか、出来るかどうかわからないとか言ってないで、自分のために、やってあげるといいのかもしれませんね。
情報がたくさんある現代では、
なぜか自分は死なないと思ってしまうことが多いのですが、
人類の歴史上で、証明されていることがあって、
「人の致死率は100%」だということです(笑)
死ななかった人はいません。歴史が証明してくれています。
(織田信長あたりは不死鳥を召喚して、実は生きていますって言われても、なるほどーって思ってしまいそうですが)
ということで、
僕もあなたも、
100%死ぬことが決まってしまっているので、
現世の世界にいる間は、思い切り楽しんでいきましょうねー!
「死んだ後のことなんて、考える必要ないんです。だって、死んだら自分の意識も自分の世界もなくなるんだから」というは、養老先生がよく言っていることです。
だから、周りのことを気にしてる場合じゃないんですよね。
どれだけ周りのことを気にしていたり、
どれだけお金を残してあげようとか、
どれだけ子供の教育をちゃんとしてあげよう
とか考えていたとしても、
自分が死んだら終わりですから。
そう思ったら、周りを気にしている場合じゃないですよね。
あなたはもっと、主役として活躍出来ると思いますよ。
それでは、
ここまでお読みいただきありがとうございます。
あなたの「今」を素晴らしく味わえますように☆
光太
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