第22回日比谷ガーデニングショーに参加しました！
みなさん、こんにちは。
大内病院デイケア広報部です！
東京のど真ん中、日比谷公園で行われるお花の祭典に今年も参加してきました。
日比谷ガーデニングショーとは
日比谷ガーデニングショーは、日比谷公園開園100年を記念して平成15年に始まり、このたび22回目の開催となるそうです。
さまざまな環境や社会が変化するなか、さらに広く市民・企業・団体等の参加を得て、これからの持続可能で平和な社会を目指し、「花とみどりの力」がもつ可能性を日比谷から世界に発信しています。
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毎年10月に行われるこの大会に向け、デイケアのお花やお野菜を育てるグループ【ひまわり農園クラブ】が5月から準備を進めてきました。
近隣のお花屋さんを講師にお招きし、大会参加も今年で3回目となります。
作品名は「夕暮れのブランコ」！
今年は大会のテーマが「幸せ感じる日比谷の秋」ということで農園クラブのメンバーと幸せを感じる秋ってどんなイメージだろうという所から話し合い、作品名を決定しました。
そこからフラワーアレンジメント・パステルアート体験を行い、お花や色を扱う練習を行いました。
9月下旬からは実際に使用するお花、土台、バスケットを用意していきました。お花選びや土台構想も、一からメンバーさんと考え準備を進めて行きました。
作品を会場に搬入する大会前日が一番忙しく、無事に完成するかハラハラしました。完成した物はタイトル通りメルヘンチックな仕上がりとなりました
会場では、「かわいい」「インパクトあるね」という声が来場者の方々から聞こえてきました。
結果は惜しくも賞を獲れませんでした。が！！記憶に残る良い作品を作ることが出来ました。来年もぜひ参加したいと思います！
ひまわり農園クラブの皆さん、お疲れ様でした！！