睡眠不足だと、幸せがとどまらないカラクリを見つけました。
私の1日は、午後9時から第2ラウンドがスタートする。子どもたちを夫が寝かしつけてくれるので、3人がいなくなると再度エンジンがかかるのだ。
作業内容は、主にnoteを書くこと。
そのうち、
新たなチャレンジ
イベントレポート
伴走プランのメンバーさんとの経過報告
この順に執筆の難易度が増していき、それに比例して書く時間が長くなる。
しかも、難易度が高いと、なかなか書き進められないのが本音。理由は自分のエネルギーを多く要するから。特にゼロイチの企画を言語化するときは、自分に負荷がかかる。
そのため、出力を大きくしてから形をつくる。一旦書き終えたら、何度も読み返して推敲する。
最近では、日をまたぐことがルーティンになってしまっている。書き終わるのが午後1時近くになる日もザラだ。
そこからお風呂。
頭から湯気が出ているから、1時間くらいお風呂に浸かっていないと鎮静化できない。
結局、寝るのは2時すぎ。
案の定、朝は起きられず息子と一緒に7時半に起きるのが常態化していた。
昨日は珍しくそこから眠れず、多分4時すぎまで布団の中で延々と寝返りをうっていた。
寝起きは全くスッキリせず。
しかも、日曜日の今日は夫の妙案で遠出したのに、なんだか心が踊らない。私は新しい場所に行くのが好きだし、子どもたちがのびのびと遊んでいるのを見るのが何よりもの幸せだ。
睡眠が足りないと、私の器自体に穴が空いているようだ。せっかく幸せな瞬間が訪れているに一向に満たされなくて、なんならイライラしてしまう。
不足感や不安、心配にフォーカスしてしまうのだ。
私は、体感して物事を腹落ちさせる人間だ。だから、今回の気づきはめちゃくちゃ大きい。
睡眠不足だとささやかな幸せや喜び、変化が流れ出てしまう。それに、ネガティブな感情にフォーカスしてしまう。
結論はすでに出ている。
noteを書く時間帯を変えよう。
今まで今日のテーマを探しながら1日を過ごしつつ、構成を考えて振り返っていた。そして、仕事が終わった夜から作業をしていた。
振り返ると、仕事が上位で自分の発信は下位にしていた。noteの発進は私の核になるのに、なぜだろう?
やっぱりお金をいただいている以上、それを優先にしなければと、思い込んでいるのだ。
もちろん〆切は厳守だが、緊急ではない重要なことを育てる必要もある。
だったら、明日から早速動かしてみよう!
遅くとも午後6時には書き終えるように、設定してみる。
noteのルーティンを変えるのは初めてだから、ドキドキする。
変化のおかげで、新たな方とご縁ができるかもしれない。
そんな前向きな意図をもって、行動してみます!