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やっぱりまだ、無意識で人の目を気にしていました。

読書会をやってみたいけど、事務作業が全然追いつかない・・・

何かイベントを開催するとなると、細かい部分に時間がかかります。
たとえば、

  • noteでの告知文(なぜ開催するのかの背景やストーリー)

  • 申込フォームの作成

  • 入金方法の決定

  • 送付するメール文の作成

  • Zoomの設定とお知らせメールの作成

  • 当日のスライド作成

意外とこういった裏の作業は表に出ないもの。
実際に、自分でイベントを企画し、実行したことがある方は大変さに共感していただけるのではないでしょうか。

イベント企画は楽しいし好きだけど、事務作業もセットでついてきます。

私は基本、「思いたったら吉日」との感覚で動き出します。

そのため、やるとnoteに宣言した時点では、日程しか決まっていませんでした。

その先の細かい事務作業は、クライアントワークの兼ね合いで、なかなか進まず・・・

そして、読書会の開催1週間前をきって、ようやく申込フォームが作成できました。

その申込フォームをつぶやいたとき、こんなことを言っていました。

「開催日までタイトですが・・・」

これを見た、私のメンターから一言。

「なんで、タイトなの?」

えっ???

だって、1週間前に急に言われたら困るじゃないですか。仕事や家事、子育てがあったら、読書する時間も確保しなければならないから、早い告知の方が親切ですよね。

そう言ったら、

「子どもが小さいママパパさんは、直前にならないと確実なことを言えないから、タイトでも問題ない人もいるよ~。」

そう言われて、目から鱗!

自分の思い込みを前提に、発言していたことに気づいたのです。

タイトなスケジュールだと相手に失礼。
だったら、いっそのこと延期する?

そこまで悩んでいたけど、直前にならないと予定が分からない人もいることに合点がいきました。

そうだよね。

子どもが小さいときは、先の予定を入れずらかったもん。

読書会を通じて、まだまだ自分の中に思い込みがあることに気づきました。

さらに、こういった思考の裏に、人の目を気にしていたことが判明。

タイトなスケジュールでリリースしたら、仕事ができないヤツだと思われる・・・

そんな完璧主義な自分や、人の評価を気にする自分がいることにも気づきました。

どんなに完璧に準備しても感謝されることもあれば、非難されることもあります。

とすると、何を大切にするといいのか?

それは、「やりたい!」という自分の純粋な想い

11/20から完全に風の時代に移り変わりました。
風の時代にふさわしい行動は、軽やかさだと思うんです!

やりたいと思ったら、サッと動く。
すると、風に乗って遠くまで届く。

そんなイメージをしています。

40年かけてつくりあげた、他人軸。
当たり前に思う思考を「それって本当に大切なこと?」と思えるように、風通しのいい思考でありたいなと思いました!

読書会は12/10(火)13時~。
お申込みの〆切は、12/9(月)17時までです。

興味がある方は、ご一緒できると嬉しいです。

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おーつー(冨田裕子)
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