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人と違うことを恐れない
「おーつーさんを見てると眩しく感じます。」
ライターを始めて、何人かから言われた言葉。
私は、誰かにプレッシャーを与えているのだろうか?
周りの目を誰よりも気にして生きてきた自分にとって、なかなかのパワーワードでした。
そのように思わせてしまったのは、私の行動にあります。
というのも、私はフリーランスになってから、やりたい気持ちを優先しようと舵を切り直したたからです。
・ライター4か月でWebライターラボのオーナー、中村昌弘さんへインタビュー
・Webライターラボメディアでインタビュー
・毎月、ラボ内で企画・実行
・ラボのオフ会の2次会の幹事に
・毎日noteを継続(現在、173日目)
・末吉宏臣さんにスペースでインタビュー
・推し本の送り合い企画を実行(22人に配布)
・スタエフを開始
私自身もどこに行きたいのか、よく分かってません。ただ、そのときの心の声に耳を傾けて行動をし続けました。
それは、すなわち目立つことを意味します。なぜなら、他の人と違うことを選択するから。
ありがたいことにオフ会に行くと、
「おーつーさんですか?」
と、声をかけられることが増えました。
嬉しい反面、そんな私から離れていった方もいると思います。
なぜなら、私の周りのライターさんと異なり、案件をこなすより、自分の活動を優先しているから。
ライティングスキルを上げて、案件に取り組む方たちの中で私の行動は異質です。
たまに考えます。
いっそ、活動をやめる?
けれど、いつだって答えは出ています。
「NO」
地方公務員に所属していたときに、ずっと違和感を抱えながらも飛び込む勇気がなくて、39歳まで過ごした私。
もうあの時の自分に戻りたくないんです。
だから、私は人とは違う人生を歩むことを決めました。
そんなある日のこと。
編集長の伊藤直樹さんの講座に参加しました。
優れるな、異なれ
オリエンタルラジオの中田敦彦さんの言葉を引用して、お話ししてくれました。
突出している人は、人と違うことをしている。平均的なことをして、突き抜ける人はいない。違うことを恐れないで
その言葉に感銘を受け、自分の行動に肯定されたように思いました。
そして、先日お会いした中村洋太さん。
毎日、はじめましての方と朝活して、投稿することを繰り返してます。何ら金銭は発生しないけれど、真剣に向き合い、ハイクオリティの記事に爆速で仕上げていたんです。
そして、それがムーブメントになりつつある。
お2人のお話から、自分が面白いと思ったことに突き進めと言われた気がします。
だから、人の視線より、自分の心に徹底的に寄り添おうと決めました。
私はイベントを企画したり、場を作ったりすることが好きだから、それが仕事になるか意図を放ちます!
そのためにも、引き続き、ラボというコミュニティ内での面白い企画を実行し続けて、話すこともブラッシュアップしていきます!
そんなことを思っていたら、ライターの横石愛さんがステキなnoteを書いてくれました!
私を眩しいと思っていたけど、みんなと同じように悩みながら試行錯誤しているのを話して、知れたとのこと。
嬉しかった!愛さん、ありがとう!
人との違いを恐れない。
さて、私の道はどこにあるのか?
考えるだけでワクワクしています。
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