1日10時間触れていた⁈スマホと離れて本来の目標を思い出そう
先日、今週のスマホに触れていた平均時間が、10時間を超えていてギョッとした。
気づけば、執筆する以外はスマホが手放せなくなっている。スマホが私の軸になってしまっているのだ。
毎日noteを更新してる身としては、投稿後についつい反応が気になり、まめにチェックしてしまう。
ライターへの転身と同時に始めたXも、反応やみなさんのポストが気になってしまう。
さらに、YouTubeからは興味深いコンテンツが毎日のように配信される。自分にカスタマイズされたオススメに、次々と目を奪われてしまっている。
ウォーキングしてるときも耳活したり、家事中も動画を見ながら動いたり。
冷静に見ると、私の1日はスマホからいかに情報を得るか躍起になっている。
これは尋常ではない。
なんでこんなにスマホに依存してしまったのだろう?
反応やインプット過多になっている理由は、自分に対する自信をなさがあるだろう。
自信のなさを人の反応で埋めようとしてしまっている。他の人とつい比較してしまっているのもあるかもしれない。
でも、どこまでいっても自分は自分。
逃げられない。
だから、向き合うしかない。
自分の至らないところも。
逆に優れているところも。
他の人の反応や発信に、その答えを求めるのではなく、自分の中にあることに気づこう。
私は、発信が楽しいから投稿を続けている。
それだけで十分ではないか。
私についての判断基準を外部に設定してしまうと、けっこう危険だと思う。
相手の評価も人によって基準は異なるし、面白いと思う箇所も異なるから。
それよりも、もっと根本的な私の希望とは?
まずは、自立できるように20万円をコンスタントに得ることである。
そして、私にしかできない仕事を探すこと。
最初は子どもがいるから、在宅ワーク一択しかないと思っていた。特に、Webライターは物を書くのが好きな自分にぴったりだと。今振り返ると、これ以上の選択肢はなかったと考えている。
選択肢を行動で正当化してきたのだ。
これからも、ライティングで自分の価値を上げたい。そのためにも、ブラッシュアップしたい。
1日に10時間もスマホを触ったことに気づき愕然としたけど、ギアを入れ直すきっかけになった。
これからは、スマホを見るなら本を読もう。
スマホのために手を動かすなら、写経のために手を動かそう。
それが、私の目標達成のために必要なこと。
さて、どこまでストイックにいけるか。
まずは、子どもたちと夫が寝たから、夜の読書タイムスタート!