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「第3回おーつーBOOKS」は濃縮100%の時間!

今日はお二人がご参加のこじんまりした会でしたが、今までで一番パワフルな会になりました!

本好きな3人の想いが爆発!!
化学反応ってこんな感じで起きるんだと、濃厚な時間に心地よく浸ってきました。

今回、持参いただいた本は以下のとおり。

ゆうしろうさん

おーつーBOOKSの一番の参加者。3回目の参加です!
広島県の山あいにお住いの、102歳のおばあちゃんの日常を描いた1冊。
毎日を丁寧に過ごしたり、人と触れ合ったり。
健やかに生きる秘訣が詰まっていて、以下について考えたとのこと。

「どのような老い方をしたいか?」

この本に惹かれるということは、ゆうしろうさんも目の前のことに真摯に取り組んでいるのではないかなと感じました。

早速、noteでも感想を書いてくれました!
私もこのタイトルの行動には、度肝を抜きました(笑)
ありがとうございます!

かばちゃん

私の盟友、かばちゃん。
独自の世界観で明るく照らしてくれる方。
今回は、かなり面白い本を持参してくれました!

「教祖になりたいか~い!?」
そんな軽いノリではなく、ガチな本。
紹介してくれた言葉はどれもパワーワードばかりで、聞いた後は頭にこだまします。

「大人が遊んでいるのが面白い」

そんなかばちゃんの感想に、かなり惹かれました!
私もメンバーシップを立ち上げたからには、多くの方と接点を作れる存在になりたい。自分の可能性を広げるためにもページをめくってみようかな!

おーつー

最近、タスクでいっぱいいっぱい。

うまく進まず疲弊していたから、そろそろ「やめる選択」も必要かも…

何か活路を見出したいと、この本を手に取りました。
実際は手放しよりも、自分の活動の後押しばかりでした。

いまこそ、自分に「バカ正直」に生きるとき
うまくいかない自分を淡々とアウトプットしていく
いまの時代を「いかに自分なりに面白く生きるかー」。それを見つける

奇しくも、自分がやってきたことへの裏付けになりました。

そして興味深いのがこちら。

自分がやっていることに対して、ものすごく賛同してくれるひとりさえいれば、そのあとは一気にフォロワーが増えていく
「ひとりの熱狂的なファンをつくる」

私はサポートしているコミュニティのオーナーの濃いファンだと自負しています。だからこそ、押し上げ力があるのかも…と発見がありました!

読書会って生き物ですね。
参加するメンバーさんと持ち寄る本によって、雰囲気や話題がコロコロ変わります。

そんな読書会に、今回テーマを上げるとしたら、

どのように自分として生きるか?

これを問われているように感じました。

  • 「やめて」どう生きるか?

  • 102歳の生き方

  • 教祖としての生き方論

自分だったら出会わないだろう本と対峙できるのが読書会の魅力。
さらに、私は質問でその方を深掘りするのが好きなので、いろんな角度からお話しさせていただきました。

次回は【3/13(木)14時~15時】に開催いたします。
興味のある方は、ぜひご参加ください!

エネルギーが動くことを意図していますので、楽しい会になると思います。
あなたの推し本を誰かにオススメしてみませんか?

また次回お会いしましょう!

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おーつー(冨田裕子)
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