読書感想。
ラジオで何度もオススメされててもちろん気になってポッチっとした。
この感じの作品は初めて。
グラフィックノベルっていうみたい。
仕事から帰る途中にサブリナが行方不明になって、ひと月が経った。
心配のあまり不安定になった彼女の恋人テディは、遠方に住む幼馴染カルヴィンの家に身を寄せる。
サブリナの妹サンドラは、姉に何が起きたかが判明するのを苦しみながら待っていた。
そしてある日、衝撃的な映像を収めたビデオテープがメディア各社に送られる。
日本の漫画に慣れていてコマ送りや表情の表現の違いに戸惑ったけど、慣れると間とか不気味さがわかる。
この画と表現だから200ページくらいで完結出来たけど、日本風にやるといくらでも続けられそう。
個人的にこういう内容はすごく興味がある系なので「うわああ」って感じで、これを実際に読んだ人と語り合ってこの作品を掘り下げる感じがいいんだろうな。
読めば読むほど深みにはまっていく感じ。
面白かった。