『みんな、走ってます』

感染爆発が、止まりません

検査キッド確保や
外来や入院制限しなければ
ならない急展開は

スタッフの疲弊と休み
収束が、見えないどころか
感染分類をインフルと同じくにして
内服治療薬を出せば
かなりの不安と混乱は
改善できます

政治判断につきます
もちろん、みんな未経験

家庭と、職場
家族とスタッフと
患者さん

守らねばならない
ものは、みんな抱えてます

ストレスと物品欠品や
荷重労働が、重なれば
職場も混乱して
スタッフの言動も荒れてきます

最期はなにを、優先して
守るべきかです

このまま冬季に
突入すれば

どうなるのか
病院入院に任せてられないと
在宅クリニックが
新規オープンして
保健所と連携して
戦ってる地区もあります

文句は言われても
クリニックの返事は

『イエス』または

『遅くなつても向かいます』

つまり断らない
まさに、野戦クリニック
そこに訪問看護ステーションが
加わつて、8時半から5時半を
廻っても引き継ぎは終わらなくても
スマホ対応にして

夜部隊に入れ替わる
訪問薬局と医療事務支援ネットも
合流する

いつまで、続くのか
誰にもわからないなかで

ここが勝機だと
参入してくるひともいる

『経営と、ファイナンスは
出来るので、レセプト請求の実際と
地域医療の在宅強化型クリニックの
実践シュミレーション、そして
訪看と、薬局リンクを教えください』

でも、今のいまの事しか
話せない
どんどん替わるから

リアルなシュミレーションの
ガチな話を求めてくるのは

意外に若手の経営者さんだ

病院はゼロから立上げられる
時代ではないが、在宅クリニックならば
まだまだ、やれるかもはその通りだ

だが、しかし
始めれば辞められませんよ
人生賭けて、破れれば
敗者復活はないかもしれません

それでもよければ
ガチガチで向き合いましよ

ひとりでは出来まさんから
スタッフとの出会いなど
運はあります