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#元気をもらったあの食事

noteって題材を提示してくれる。前に引き続きいいタグがあったのでこちらで書くとする。
※こちらの方が最初に書いてはいたんです。けどもけども前の方を先に出してしまったので、こちらが後になったから、こんな書き出しにしております。笑

そもそも僕にとって食事とは、、、

僕にとって食事とは『すべての発散である』。ストレスや精神的に落ち込んだ時、そうなった時は食べる。これが一番である。

会津に帰ってきたから、、、、

地域おこし協力隊に着任し、会津に帰ってきてから僕は15キロ以上太りました。それだけ僕にパワーを与えるのが会津の食事なんだ。
いろんな意味でね。笑
いろんな食べ物があるんだ。あとそれに付随してエピソードがあるんだ。

僕の元気をもらった食事はこれ

うん、豚汁です。笑
お馴染みの豚汁です。でも会津の豚汁は訳が違うんです。
会津では芋煮って言うんです。


芋煮会という文化

会津には秋になると芋煮会という外で豚汁を食べるという文化がある。元は山形とかから始まった文化らしいが、会津の芋煮は山形とは味、見た目等が違うのである。
違いはこんな感じ。基本的に僕が思ったことが入っているが、多分間違ってはないかと思う。

味は醤油+味噌味のブレンド
基本的に野菜はおっきい。ありえないくらいおっきい。
汁が少ない。素材を感じられる。
肉は豚である。
作るのは男性も作る。なんなら男性の方がこだわりがある。
↑この感じはなんか好き。
スーパーで芋煮会用の鍋とか貸してくれるところがある。笑
しかも無料で。田舎ならではですね。

こんな感じかな。


東京いる時はみんな『バーベキューしよーー』とか夏に言ってくるけど、
僕が小さい頃は芋煮会やろーって言って、バーベキューをやりながら芋煮もーーみたいな感じだったからバーベキューのイメージは秋だった。
あと単純にバーベキューに汁物がないのがとても違和感です。笑


芋煮会という行事があった

僕が小学生の時は学校全体で、『芋煮会をする』という行事があった。
30分〜40分くらいかけて歩いて、芋煮会専用の会場に行き(マジで芋煮会するためにあるんかってくらい設備が整ったところ)掃除の班に分かれて芋煮を作って食べる。
※僕の小学校は掃除の班は1年生から6年生までバラバラで構成されており、6年生のお姉様、お兄様から作り方を伝授、そして調理をしていくのだ。

こんなこともあってか、秋口になると芋煮を食べるペースが爆あがりする。
そして脳裏に焼き付いて離れないのだ。


だからこそ、、、

今回元気をもらったあの食事というタイトルを見てすぐに『芋煮』が思い浮かんだのだ。
元気をもらうというか元気になるというか。染み付いてるというか。
写真は大戸の皆様と芋煮をやった時の写真です。
本当に楽しくて『芋煮ってこうだったなぁ』ってこの時も思いました。
会津の芋煮も知ってほしいし、大戸も会津の一部なので、今日はこんな記事にしました。
たまにはこういう記事があってもいいですよね。笑


#元気をもらったあの食事

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