変身シーンってみんな好きなの?
暫く会っていない人に会った時、雰囲気が変わったとして。
「どうしたの?すごく感じが変わったね!」
「なにがあったの?」
と、あなたはその人に聞いたりしますか?
おおてぼは、あまり聞かないことが多い。
親しい度合いが
①週5ぐらいで良く会う
又は、会わなくてもフィーリングが同じで言葉少なく気持ちが通じる。
②何か月に1度ぐらいで会う
又は、取引先の人、やや損得関係がある人。
③何年ぶりで会う
又は、講座や趣味サークルで会うSNSアカウント知らない人。
④親戚だがそれほど話さない
近所で挨拶をするぐらいの人
に分けるとすると、①の人になら聞くことができても、
心の距離が離れている②③④の人の変化は
認めても、「なんで?」までは聞くに至らない。
失礼かな?と思ったり。
会話中、機会があれば、
気づいたことを伝える、かもしれない。
でも、理由まで私が聞くのはちょっと…
だって、もし逆の立場なら、
私が自分の変化をうまく表現できないから。
どうでもよく感じるのだ。
結果が良くなれば、その過程はどうでもよくなる。
私は「さりげなく」を好む。
私は個人的にこっそりほめてくれる方が嬉しくて、大勢の目の前で表彰されるのは実はそんなに好きではない。
そういうことも原因しているのかな。
「良く変わった」
というのは、それに気づいてもらうだけでいいんじゃないかな。
いくら、変わった、としても
もう、今日の私は明日の私にとっては古い私。
来週にはまた新しい私になっているかもしれない。
「なんで、変わったのか?」は
変身シーンを解析するのが好きな人に、
分析をお任せしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?