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移住希望者必見!長野県の長寿の理由3点!
長野県への移住はおすすめです。
長野県では、長寿で活き活きと暮らしている人が多いからです。
国民健康保険中央会が算出した、要介護度を基にした健康寿命では、長野県は男性と女性ともに全国1位を維持してます。
元気な高齢者が多いといえるでしょう。
また、厚生労働省が発表した、2023年10月30日時点の都道府県別平均寿命でも長野県は上位となってます。
長野の男性は82.63歳で全国2位。
女性は88.23歳で全国4位です。
長寿の理由としては、以下が挙げられます。
【1】長野県は山岳からの清らかな水が豊富で、新鮮な空気もあります。これにより健康的な環境で暮らすことができます。
【2】長野県の食生活は野菜が多くバランスが取れているのが特徴です。また健康への取り組みもされていて、意識も高くなってます。
【3】長野県では地域社会が密接に結びついており、住民同士の支え合いがあります。これは精神的な健康に寄与します。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、移住は長野県にしましょう。
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完璧ではないか・・・
やっと普通に書けた・・・
今まではなんだったんだ・・・
正しいエビデンス。
最新データ。
明快で簡潔。
なんといっても品行方正。
言葉遣いも丁寧だし、悪態も文句もない。
公序良俗にも適っている。
スナックで飲んだくれてもない。
熟女が好きだと言い放ってもないし、全裸など出てこない。
こういうレポートこそが、今の時代は望まれている。
移住ジャーナリスト(自称)として生まれ変わった気分。
そして私は。
窓から、残雪がわずかになった山頂を眺めている。
いいレポートを仕上げると、これほど気分がいいとは。
まあ、ここだけの話。
ほとんどが ChatGPT だが、そんなもの黙っていればわからないだろう。
知らぬが仏ともいう。
仏ついでにいえば、長野県の高齢者が長寿なのは、ただ単に恐怖からだと思われる。
長野県の民話に『姨捨山・おばすてやま』がある。
働けなくなった老人は、社会から見捨てられる。
だから必死で働く。
そのような恐怖心が、福祉もない介護もない時代を生きてきた現在の高齢者の根底にはある。
現に独自調査(畑の立ち話)によると「昔の年寄りはみじめだった」と、数名の高齢者から聞いてもいる。
しかし補足したい。
だからといって、現代の人が、現代の目で「昔はそうだったんだね」と見下げるのもちょっとちがう。
当時の長野県では、その厳しさが普通だった。
周りだって全員ともそうだった。
だから、当の本人たちだって惨めだなんて思ってはない。
粛々と受け入れただけだ、と最近は思う。
そうではないのか?
同じように「昔は貧しかった」と、なにかというと長野県の高齢者はよく話すが、それは現代と比べるからそう思うだけであって、当時の田舎は周りが全員そうだった。
それが普通であって、情報だってなかったので、さほど貧しいなんて思わず過ごしてした。
どうせ、アホみたいに笑って暮らしていたのだろう。
昆虫や草木などムシャムシャ食べて。
実際、それはそれで楽しかったようだ。
悲しそうになんて、少しも話しちゃいない。
それはさておきだ。
この長寿と老いについては、なにかこう暗いレポートになってしまう。
どうせ、長野県くんだりに移住を考えているあなたも、老いを考えたときに暗い気持ちになっているのだろう。
気持ちはわかる。
しかし私は、老いには暗い気持ちになってないが。
なぜか?
『逆サバ』をしているからだ。
私は50歳を超えたが、すでに「60歳」を名乗っている。
どういうことなのか?
順を追って説明しなければならない。
まず、あなたの状況を確かめたい。
あなたは、年をとりたくないがために、本当の年齢がこんがらがっている状況に陥ってないだろうか?
仮に、あなたが45歳だとすれば「50歳になりたくない!」と焦りながら日々を過ごしてないだろうか?
もし、あなたが55歳だとすれば「いくつに見えます?」などと笑って誤魔化してないだろうか?
はっきりいおう。
いずれも愚行である。
まず、45歳のあなたに今すぐに必要なのは「もう50歳なんだ」という発想の転換だ。
今日からは、人に年齢を聞かれても「50です」と答える。
その状態で、あと5年を過ごす。
そうすると、本当に50歳になったときに「あれっ、まだ、50なの?」と衝撃が少ない。
というよりも、衝撃などない。
どころか「まだ50なんだ」と、えらく若い気がしてくるから不思議だ。
私ほどのレベルになると、50歳になる1ヶ月前には、もう60歳だと思い込んでいた。
人に年齢を聞かれても「60です」と答えている。
いや、聞かれるのを待っていてはいけない。
道の駅でソフトクリームを買うときは「もう60にもなると甘いものがうまいなぁ」とさりげなくつぶやく。
そうすると「え、わかい!」とか「え、まだ50くらいにしか見えない!」と驚かれて、本当に若いつもりになってくる。
そんな感じで日々を生きていると「もう60まで生きたから、いつでもポックリといってもいいのかな」と達観できてしまうときもある。
これを『大俵の法則』という。
難点としては。
ここ何年も60歳で固定されているので、もう51なのか、2なのか、それとも3なのか、やっぱりわからなくなってる。
まあ、そんなものはメモに書いて壁に貼っておけば、瞬間で済む話だ。
あとの難点としては、次第に60歳では物足りなくなってきている。
今の私は「70歳でもいけるんじゃないか?」と思っている。
ともかくだ。
もし、あなたが65歳だったら。
今すぐに「70歳」と名乗ってもいい。
決して「まだ60歳」なんてサバ読んで、がんばっちゃってはいけない。
もし、あなたが75歳だったら。
もう、80歳も90歳も大して変わらないのだ。
『大俵の法則』によれば、ここは思いきって「100歳」と大台を名乗ってもいい。
「え、どう見ても、まだ80歳にしか見えない!」と驚かれるだろう。
元気な秘訣も一つや二つ訊かれる。
そうして、本当に元気に思えてくる。
もし、あなたが85歳だったら。
もう、人としての最高峰に挑戦してもいいだろう。
『大俵の法則』によれば「123歳」と名乗るべき。
周囲は驚きを以って「え、まだ、100歳くらいにしか見えない!」と受け入れるはずだ。
そのような状態で10年、いや、3年も過ごしてみる。
すると、あなたは「もうギネスまで生きたから、いつでもポックリといってもいいのかな」と生を達観できてしまうだろう。
もっと下の年齢ではどうなのか?
安心してほしい。
『大俵の法則』は壮年にも通用する。
もし、40歳を超えたばかりの奥様であるなら。
このレポートを読み終えた直後から「50歳」を名乗るべきだ。
「ええぇ!若い!なんで!」と驚かれる。
決してお世辞ではないのが見てわかるだろう。
そうなると周りの男性の態度も変わってくる。
私が保証する。
なぜか?
どうみても40歳そこそこなのに、実は50歳という部分に男は興味を向けるのだ。
これだけ若いのは、きっといろいろとスゴいんだろうなと、これも『大俵の法則』によると10人中8名の男は神秘の妄想をする。
なんか年齢が、あっちこっちでややこしい。
わかりやすく言い換えると、奥様は、実は40歳なのに50歳と名乗ることで熟女好きを取り込めるのである。
効果は実証済みだ。
私はすでに、農協の裏のスナックのママにも『大俵の法則』を説いている。
今では、ママは60歳を自称している。
「若い!」と驚かれて、かつ「奇跡だ!」との賞賛が増えたと感謝されている。
え・・・
いったい・・・
なんの話をしてるの・・・
結論としてはだ!
長寿とは、支離滅裂に向かっていく!
水だの、空気だの、野菜だの、山だの健康だの社会など、そんなのはささいなことではないか!
それはそうと、さきほど私は。
窓から、残雪がわずかになった山頂を眺めているといった。
そのときから全裸でもある。
だってさ、オシッコしたら2度漏れしちゃって・・・
パンツ履き替えていて・・・
ともかくもだ。
老いるも、2度漏れも、全裸も恥ずかしいことではない。
そして長野県に移住するのは、私の独自調査が終了してからでも遅くはない。
レポートの続きを待たれよ。
大俵一平
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